サイゾーウーマン芸能テレビ『ぎぼむす』SP発表前に“情報漏えい”多発 芸能 宣伝のニオイがプンプン 綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』が“情報漏えい祭り”!? 相次ぐ週刊誌報道のウラ側 2021/11/26 12:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報 「『義母と娘のブルース』2020年 謹賀新年スペシャル」公式サイトより 11月26日発売の「フライデー」(講談社)が、綾瀬はるかと佐藤健のツーショットを掲載するとともに熱愛説を伝えている。両者は2018年7月期の連続ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系、以下『ぎぼむす』)で共演しており、今月11日発売の「女性セブン」(小学館)は同ドラマの新作が22年の新春スペシャルとして放送されると伝えていたが、マスコミ関係者は「情報解禁前の『ぎぼむす』スペシャルをめぐる相次ぐ報道には“裏”がありそう」と指摘する。 「『ぎぼむす』は、主人公のキャリアウーマン・亜希子(綾瀬)と、亡くなった夫・良一(竹野内豊)の連れ子であるみゆき(上白石萌歌)を中心とした血のつながらない母子の物語で、佐藤は亜希子に思いを寄せるパン屋の店長・章を演じています。連ドラ放送時、世帯平均視聴率は全話2ケタをマークし、最終回は19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。20年1月のスペシャルドラマも16.0%の高視聴率を記録しました」(芸能ライター) そんな大ヒット作のスペシャルドラマが22年の新春にも放送されることを、今月11日発売の「セブン」が報じると、これに続くように同16日発売の「女性自身」(光文社)も綾瀬や竹野内、上白石のロケ現場をキャッチ。そして、「フライデー」最新号は、“ロケ帰り”に東京・品川駅で新幹線改札口から出てきた綾瀬と佐藤の姿を捉えている。 「撮影現場での写真ならまだしも、現場から帰る途中のオフショットを撮られるのは非常に珍しいケース。そもそも、22年の『ぎぼむす』スペシャルに関してはまだ正式発表されていない段階なのに、『セブン』『自身』『フライデー』と週刊誌がこぞって記事にしていることにも驚きます。放送期間が長い連ドラならまだわかりますが、単発ドラマでここまで週刊誌に取り上げられるのは異例でしょう」(スポーツ紙記者) 人気ドラマシリーズの新作情報とあって、やはり注目度が高いということなのかもしれないが……。 「今回、『フライデー』は綾瀬と佐藤の熱愛説も報じながら、ドラマの宣伝を狙って『堂々と二人で歩かせたのではないか』という“芸能プロ幹部”の証言を伝えています。これだけ立て続けに週刊誌の記事になっているので、もしかすると本当にスタッフなど関係者が、PR目的で秘密裏に情報を流している……という可能性も否定できません」(同) “情報漏えい祭り”状態の『ぎぼむす』スペシャルだが、まずは正式発表を待ちたい。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/11/26 12:12 楽天 義母と娘のブルース Blu-ray BOX【Blu-ray】 そこまでしなくても視聴率取れそうだけど 関連記事 佐藤健、『半分、青い。』律役と『義母と娘のブルース』麦田役で光った「静と動」『義母と娘のブルース』、全話平均14.2%で今期トップも「お涙頂戴」「非常識」と白けた反応も綾瀬はるか、「ノ・ミヌと破局」報道は“投資トラブル”の伏線だった! 綾瀬のディープ情報を連発する「女性セブン」綾瀬はるか、コロナ感染報道でホリプロ「完全取材NG」姿勢に変化!? “犬猿の仲”「女性セブン」との確執に和解の可能性綾瀬はるか『天国と地獄』トップ完走、香取慎吾『アノニマス』は今期ワースト! 1月期ドラマ視聴率ランク 次の記事 セクゾ・佐藤、デビュー10周年に「涙が……」 >