サイゾーウーマン芸能スポーツ選手松岡修造は「年に数回がちょうどいい」 芸能 松岡修造は「年に数回くらいがちょうどいい」? 『帰れマンデー 』で奇行連発、バラエティ番組の本音 2021/10/14 11:30 村上春虎 テレビ芸能ウラ情報男性スポーツ選手 「全開するタイミングとしては、年に数回くらい」 「『世界体操』のナビゲーターはもちろん、『世界水泳』などテレ朝のスポーツ中継でなにかしらの仕事をしています。特に五輪は彼の独壇場。2004年のアテネから始まり、今年の東京五輪まで足かけ17年、7大会の五輪のメインキャスターを務めているんです。かつては、日本テレビが彼を囲い込み、長野五輪やシドニー五輪で現地キャスターを務めていましたが、『報道ステーション』のスポーツキャスターに就任したのを機にテレ朝専属状態となりました」(業界関係者) スポーツキャスターの仕事のほかには『くいしん坊!万才』(フジテレビ系)が、松岡の代表作として知られるだろう。一方、バラエティにおいては“日本一熱い男”として奮闘中だが、出演数が増える様子は見当たらない。 「制作側としては、今回のバス旅のように毎回ハプニングを起こされても面倒なので、実は呼びにくい。トークに関しても大体が妻や子どもからのダメ出しネタなので、そこまで重宝するような存在ではないんです。本人も、常にあの熱血キャラを演じることはできないと自覚しているはずですから、全開するのは、年に数回くらいがちょうどいいと考えているでしょう。もちろん全てがキャラとは言いませんが、彼の根底に熱いものがあるのは確かで、全てがキャラとは言いませんが、1.5倍ぐらい自分でデフォルメしている。そういう意味ではビジネス的かもしれません」(放送作家) 年に数回がベストなペースだという松岡。「松岡修造」というキャラが確立した今、彼自身もあまりバラエティに出演しないほうが良いと自覚しているのかもしれない。 前のページ12 最終更新:2021/10/14 11:36 楽天 [日めくり]まいにち、修造! 心を元気にする本気の応援メッセージ 見るほうも年に数度でちょうどいい 関連記事 平昌オリンピックにおける「松岡修造」の意味松岡修造、“天気ネタ”質問 NGに! 記者の心の雲を晴らした生真面目すぎる“修造節”松岡修造、選手以上のコンディションで見せた、オリンピック中継の妙技朝から全力投球すぎる松岡修造いわく「だから、妻は疲れてると思う」松岡修造、選手以上のコンディションで見せた、オリンピック中継の妙技 次の記事 東出、“新恋人”報道に事務所激怒 >