[ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC]

A.B.C-Z、新曲が初日1万7,900枚で“断トツ売れてないジャニーズ”の称号! 「発売のたびに震える」「新規ファンがつかない」とファン嘆き

2021/09/03 08:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

「メディアに露出するほど売り上げが減っていく」「複数買いはしたくなかった」

 一方、A.B.C-Zといえば、昨年頃から「ジャニーズものまね」を得意とする河合郁人がテレビで大活躍している。メンバーの活動機会が増えれば、相乗効果でグループの人気も上がる可能性はあるが、一部A.B.C-Zファンは「河合がメディアに露出するほど売り上げが減っていく」「河合が露出したら売り上げが激減した」「河合が露出しても、A.B.C-Zに新規ファンがつかなかったんだな」と否定的に受け止めているようだ。

 さらに、売り上げ低下の要因について、「ドラマと主題歌の雰囲気が違いすぎて複数買いはしたくなかった」「楽曲がファンの好みじゃないから複数買いが減ったのでは。自分は買う量を減らした」「民生さんのメロディは聞きやすくて良いけど、気だるい雰囲気が『痴情の接吻』と合わなさすぎて萎える」「ラブストーリーの主題歌なのに甘くない。もう少しうまくアプローチできたのでは」と、作曲者サイドを責める意見も見受けられた。

 なお、メンバーの塚田僚一は、公式携帯サイト・Johnny’s webの個人連載(9月1日付)で新曲をPR。「手に取って頂けましたか?? 僕はたくさん買いました(笑)」とファンに購入を促していたが、出足は前作よりダウンという結果に終わった。

夏と君のうた (初回限定盤B CD+DVD)