サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)A.B.C-ZA.B.C-Z初日売り上げ1万7,900枚 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] A.B.C-Z、新曲が初日1万7,900枚で“断トツ売れてないジャニーズ”の称号! 「発売のたびに震える」「新規ファンがつかない」とファン嘆き 2021/09/03 08:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) ジャニーズ橋本良亮A.B.C-Z 新規がつかないどころか担降りされてるんじゃ…… A.B.C-Zのニューシングル「夏と君のうた」が、8月31日付のオリコンデイリーランキングで初登場2位にランクインした。シンガーソングライター・奥田民生が作曲を手掛け、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が作詞を担当した楽曲だが、“異色タッグ”の成果はなかったようだ。 同曲は、メンバーの橋本良亮にとって初単独主演になる7月期ドラマ『痴情の接吻』(テレビ朝日系)の主題歌。新曲は今作のために書き下ろされたもので、橋本は「歌詞が『痴情の接吻』の奥深い世界観にぴったりなので、この楽曲・ドラマを多くの方々に早く届けたい思いでいっぱいです」などと、コメントを寄せていた。 なお、その『痴情の接吻』は恋愛コミック誌『プチコミック』(小学館)にて連載中の如月ひいろ氏による同名コミックが原作。読書が生きがいの柏木和華(中村ゆりか)と、彼女に執着するハイスペックな男・上条忍(橋本)の恋模様を描いた“偏愛”同居ラブストーリーで、実写化が決まった際は、橋本が「刺激的なラブシーンに初挑戦」するとも伝えられていた。実際、ドラマは橋本と中村のベッドシーンがあり、かなり過激な内容となっている。 そんな話題作の主題歌である「夏と君のうた」は、発売初日に1万7,976枚を売り上げ、デイリーランキングで2位発進。1位はSKE48の「あの頃の君を見つけた」で、こちらは17万8,048枚を記録していた。発売2日目となる9月1日付けでは「夏と君のうた」が3位(3,615枚)に転落。2日間の累計は2万1,591枚に留まっている。なお、A.B.C-Zの前作「Nothin’ but funky」(今年4月発売)は初日2万721枚で、新曲は2日目にしてようやくこの数字を上回ることができた形だ。 「過去最低の初日売り上げは、2016年6月リリースの2ndシングル『Take a “5” Train』(1万7,537枚)で、『夏と君のうた』はひとまず自己最低発進を免れました。しかし、近年リリースの初日データと比較すると、『Black Sugar』(19年3月発売、3万2,244枚)『DAN DAN Dance!!』(同9月発売、3万6,765枚)『チートタイム』(20年3月発売、2万4,841枚)は2~3万台でしたから、新曲を出すにつれて売り上げが下がっているのは明白。昨年10月の『頑張れ、友よ!』はお笑い芸人・江頭2:50が作詞を手掛けたことでも注目が集まっていたものの、初日は1万8,814枚。前作『Nothin’ but funky』もGLAYのギタリスト・TAKUROが楽曲提供していることから、有名人とコラボレーションして話題性を狙っているのでしょう。ただ、残念ながら売り上げ増加にはつながっていない印象です」(ジャニーズに詳しい記者) 次のページ 「メディアに露出するほど売り上げが減っていく」「複数買いはしたくなかった」 123次のページ 楽天 夏と君のうた (初回限定盤B CD+DVD) 関連記事 A.B.C-Z河合郁人は「芸能界で革命的な存在」!? テレビ業界で評価される「ジャニーズものまね」「コメント力」とはKinKi Kids・堂本光一、A.B.C-Z・河合郁人の“ジャニーズモノマネ”に苦言! 「不愉快」「頑張って」とファン賛否A.B.C-Z・河合郁人、単独冠番組決定も「タッキーのゴリ押し」「いつ見ても不愉快」とジャニーズファンから批判もA.B.C-Z・河合郁人、SixTONESファンから「ウソを言わないで」「訂正して」と批判続出!A.B.C-Z・河合郁人、嵐・松本潤との初食事会は「オシャレ!」「カーテンが貴族」と熱弁