サイゾーウーマン芸能男性タレントモラハラ夫疑惑が浮上した芸能人5選 芸能 妻から夫もある話 とんねるず・石橋貴明 カジサック、ココリコ・田中直樹、太川陽介……芸能人妻へのモラハラ疑惑が浮上した芸能人5人 2021/08/09 09:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレント タカさん、嘘って言って…… 7月16日、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で、女優・鈴木保奈美との離婚を発表したとんねるずの石橋貴明。その後の「週刊文春」(文藝春秋)に、「亭主関白というか」「とにかく束縛が強い。それはもはや“モラハラ”の域」と報じられ、知られざる一面が世間を驚かせた。 同誌によると、石橋は女優業を再開させる鈴木に対し、“夕方になったら必ず連絡する”“撮影が終わったらすぐに帰宅”“共演者と必要以上に仲良くしない”などの条件を提示。加えて、鈴木のスケジュールを把握するために自身の個人事務所に所属させたとか。この報道によって、鈴木に対して「今後を応援したい」「ずっと我慢してたんだんだから、謳歌してほしい」と思った女性たちも多いのではないだろうか。 石橋に限らず、過去に芸能人妻への“モラハラ疑惑”が浮上した芸能人は少なくない。当時の騒動をいくつか振り返ってみたい。 2003年に一般女性と結婚し、翌04年に離婚したコングコング・梶原雄太(カジサック)。離婚の原因の一つが梶原によるDVであると報じられた。また、13年9月放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演した際には、07年に再婚した元モデル・園田未来子に対し、居場所が把握できるように「GPSを持たせている」ことや、胸元の開いた服などを禁止しているといった束縛エピソードを披露。世間から「モラハラだ」としてバッシングされた。 「ただ現在、園田は梶原のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に“ヨメサック”として頻繁に出演し、夫婦仲睦まじい姿を見せています。梶原は昨年6月公開の動画『色々と正直にお話します』にて、自身が明かした束縛エピソードについて『盛りすぎてた』と釈明。園田も、梶原が『GPS』を知らなかったにもかかわらず、「酷い(番組)スタッフさん」から「GPSを付けられてるっていう話をしてくださいって言われた」とテレビのヤラセを暴露しています」(芸能ライター) ココリコ・田中直樹は、03年に女優の小日向しえと交際約半年でスピード婚し、2子をもうけるも17年5月に離婚を発表。親権を母親でなく、父親である田中が得たことが話題になった。 「離婚理由はいまだ不明だが、当時の『週刊文春』が田中について『仕事で上手くいかないことがあると家族に極端に冷たくなる』『食事や食器にまで文句をつけ、突然怒り出す』など、モラハラまがいのエピソードを報道。とはいえ、もともと好感度が高いこともあり、ネット上ではシングルファザーとして奮闘する田中を応援する声が多いようです」(同) 次のページ 栗田貫一や太川陽介も 12次のページ 楽天 サンライズ・ベスト<プレミアム> 関連記事 篠原涼子、離婚発表3日前の“最後の晩餐”をとらえた「女性セブン」のすごい写真!有村昆、活動自粛後も“合コン参加”で「離婚は当然の結果」!? 元妻・丸岡いずみとは「“不倫未遂”報道前から別居していた」との情報も 市村正親と離婚で「篠原批判」のネットコメントにテレビ関係者が注目!? ホリプロ弁護士が「手厳しい意見」投稿の背景鈴木保奈美、エッセイで離婚を匂わせ!? トイレは石橋貴明のメタファー? 読者に深読みさせる「婦人公論」連載石橋貴明、YouTubeで離婚報告は「斬新」と話題も……“再生回数減少”で「大丈夫?」「妻も稼ぎも失いそう」とファン心配