のん、28歳誕生日を「大人な気分」「チョコとポテチ好き」と報告! 天真爛漫ぶりに「今のキャラだとキツそう」と心配の声も?
一方、のんが自ら脚本・監督・主演を務めた映画『Ribbon』(22年公開予定)が今年、「第24回上海国際映画祭」にて、世界中の映画500作品前後の中から「GALA部門特別招待作品」に選ばれ、6月に行われたワールドプレミアの上映チケットは「即完売」と報じられた。
「『あまちゃん』が台湾などで放送されたり、のん出演のCMが中国で放送されていたりするので、海外にもファンがいるようです。また、今年3月発売の『フラッシュ』(光文社)によると、のんは今もT氏と私生活を共にしており、多数のCMに起用されているため、“年収1億円以上稼いでいる”可能性もあるとか」(同)
テレビドラマへの復帰は難航していても、ほかのフィールドで着実に女優業をこなし、それ以外でも多才ぶりを発揮して、収入面にも問題なさそうなのんだが……。
「誕生日のブログに『いぇーい。大人!大人な気分!』『よろしくです』とつづったほか、誕生日プレゼントとしてもらったお菓子を『きゃー、チョコとポテチ好き!』と喜ぶなど、“天真爛漫キャラ”なのんですが、28歳にしては『ちょっと子どもっぽい』と思う人もいるようで、ネット上では『女優としては、そろそろ方向転換したほうが良いのでは』『30代でも今のままのキャラだとキツくなりそう』といった意見も出ています。のんは、14年の主演映画『海月姫』で共演した女優・篠原ともえと親交があることでも知られていますが、篠原もかつての“個性的なキャラ”から“大人の女性”にイメチェンし、タレント、ファッションデザイナー、音楽プロデューサーなど多岐にわたって活躍中。本人も『本業は女優』と断言していますから、宮藤を頼りにしつつ、篠原にならって今までのイメージにとらわれない活動ができれば、30代となる頃にはテレビで女優業を再開できるかもしれません」(前出・ライター)
まずは8月からの舞台の成功を祈りたい。