サイゾーウーマン芸能女性タレントのん、テレビ女優復帰の鍵は…… 芸能 『あまちゃん』から8年…… のん、28歳誕生日を「大人な気分」「チョコとポテチ好き」と報告! 天真爛漫ぶりに「今のキャラだとキツそう」と心配の声も? 2021/07/17 15:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント 女優・創作あーちすと のん公式サイトより “創作あーちすと”を自称する女優・のん(能年玲奈から改名)が、7月13日にブログを更新し、28歳の誕生日を迎えたことを報告。ネット上のファンから祝福コメントが相次いだが、「ここからは彼女の“転換期”になるかもしれない」(芸能ライター)という。 「のんはブログで『今日は、28歳の誕生日でした~~ いぇーい。大人!大人な気分!』『28歳の年も楽しみますので、よろしくです』などとハイテンションかつ前向きにコメント。同ブログに、ファンもお祝いメッセージを寄せていましたが、一部からは『地上波での活躍が見られなくなって何年たったんだろう……と考えてしまった』『そろそろ地上波ドラマに復帰できるといいね』といった声も出ていました」(同) のんは本名の“能年玲奈”で活動していた2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインを演じたのを機に大きな注目を集めたが、15年に当時の所属事務所・レプロエンタテインメントとの“契約トラブル”が浮上。彼女の演技指導を行っていた“生ゴミ先生”こと演出家・T氏による洗脳疑惑も報じられる中、16年にレプロから独立して“のん”を名乗るようになった。 「トラブルの最中、のんのメディア露出は激減。彼女の地上波ドラマ出演は、7年以上前の14年4月に放送された『世にも奇妙な物語’14春の特別編』(フジテレビ系)が最後となっています。CM以外で彼女をテレビで見る機会が少ないためか、世間はいまだ『あまちゃん』当時のイメージが強いようで、ネット上には『もう28歳なの!?』と驚く声も少なくありません」(同) のんもこれまで、16年公開のアニメ映画『この世界の片隅に』で主演声優を務めたり、17年に歌手デビューを果たして、今年5月にはギタリスト・ひぐちけいとともに配信ライブ『NON OUCHI DE MIRU LIVE』を行ったりと、さまざまな活動で多才ぶりを発揮しているが、やはり「“女優・のん”の活躍を見たい!」というファンの声は多い。 「最近は、テレビ以外なら役者の仕事も増えていて、20年3月公開の映画『星屑の町』ではヒロインを、同12月公開の『私をくいとめて』では主役を演じています。また、今年8月に東京・PARCO劇場で開幕する宮藤官九郎作・演出の舞台『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』では主演に抜てき。ちなみに、『あまちゃん』の脚本も手がけた宮藤は、19年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』を担当していた際、一部メディアで『のんを「いだてん」に起用するのではないか』と報じられるなど、彼女のテレビ復帰のキーパーソンとして注目され続けています」(スポーツ紙記者) 次のページ 天真爛漫ぶりに「30代でこのキャラだとキツくなりそう」の声も? 12次のページ 楽天 女の子は牙をむく 関連記事 女優・のんの全面復帰がまだ遠いワケ――「女性自身」が報じた事務所の古い体質能年玲奈ことのん、因縁のレプロと和解報道も……「生ゴミ先生と縁切り」せずで前途多難?能年玲奈こと“のん”、レプロHPから名前削除も……いまだに“干されている”ワケ木村佳乃、能年玲奈、島崎遥香……現場を失望&困惑させる「女優たちのNG事項」能年玲奈ことのん、CD発売をインスタグラムで報告! 現在の姿に悲しみを訴えるファンも