コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第559回】
引退から41年! 女性週刊誌のトップを飾る山口百恵の存在感と、五輪強行に疑問を呈す三浦友和の勇気ある発言
2021/07/06 21:00
別居が伝えられていた小林麻耶と整体師の“あきら。”こと國光吟氏の離婚協議がいよいよスタートしたらしい。これまでにも麻耶をさかんに“利用”し“洗脳”してきたとされる國光氏。しかも昨年には“國光”の姓を、麻耶の“小林”姓に変更し、会社名も“コバヤシ”を使用するように。今回の離婚をスクープした「女性セブン」によると、それまで聞く耳を持たなかった麻耶が、この頃から國光氏に疑問を持ちはじめ、現在では弁護士に依頼し、離婚協議をスタートしたという。
いや〜、よかった、と誰しも思ってるだろう。最も心配していた実母、そして麻耶に会えず寂しい思いをしていた甥っ子姪っ子の麗禾ちゃんと勸玄くんとも、昔のように交流できるかもしれないから。もちろん夫婦のことは外からはうかがい知れないことも多いだろう。でも今回の麻耶の結婚に関しては、麻耶をめぐる多くの人たちが夫の存在によって遠ざけられ、離れていった。番組降板や事務所退社など、麻耶の仕事にも影響が出た。長年お世話になった人を切り捨てた形になった。そのことだけでも、國光氏に大きな疑問を抱くのに十分だった。
そして今回もそうだ。離婚協議を伝える「セブン」発売の当日(7月1日)、國光氏は、YouTubeの有料メンバーシップを募集することをブログで発表した。月額1万2,000円! で、メディテーションを月4回、お茶会を月2回やるんだって。そして、ここに自身と麻耶のツーショット写真まで載せているのだ。
まだまだ麻耶を利用し尽くそうとしている國光氏。離婚までは、まだまだ時間がかかるかもしれない――。