【ジャニーズJr.チャンネル便り】

HiHi Jets・猪狩の高校卒業は「4年制」計画だった!? 少年忍者の某メンバー「オーデ不合格」なのに生き残ったワケ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2021/06/20 21:00
中村チズ子(ライター)

Travis Japan・七五三掛、クールな素振りから一転……

 10日の動画は「Travis Japan【ボブジテンはマジムズ】カタカナ禁止の連想ゲーム」(再生回数は18日時点で30万台)。Travis Japan恒例の「巷で流行っているゲームをやってみた~!」企画で、カタカナ言葉を使わずに説明するゲーム「ボブジテン」をプレイしている。

 進行・判定役は川島如恵留で、七五三掛龍也・中村海人・松倉海斗チーム、宮近海斗・吉澤閑也・松田元太チームに分かれてチャレンジ。最初に出題者の中村が「お肉とか外で焼くやつ」と説明すると、七五三掛&松倉から「バーベキュー」という解答がすかさず上がった。以降、慌てて何度も答える松倉とは対照的に、足を組んでクールに構える七五三掛。

 終了後、そんな七五三掛の態度に、相手チームの宮近は「松倉も必死感はあったんだけど、しめは答えてたよ。答えてたけど、ちょっとなんか『あ、ミュージカル』みたいな」と、“スカした態度”が気になったとか。七五三掛本人は「3人で一生懸命(お題を)読む人、めっちゃがむしゃらに答える人。じゃあ、クールのほうがいいのかなっていう」と、チームのキャラクターのバランスを考えた結果の振る舞いだったと説明し、松倉は「ゲームやれよ!」とツッコんでいたが、筆者は瞬時に自分の立ち位置を調整できる七五三掛の冷静さに驚かされた。

 一方、宮近はうっかりミスしてしまったほか、仲間同士で口論となり、川島が「ケンカはやめて~!」と制止する一幕も。後半は、既存のカードをもとに進めていくのではなく、Travis Japanのメンバー自身が考えた問題で対決。出題側になった七五三掛が、前半とは打って変わってドタバタしている様子にも注目してほしい。


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