サイゾーウーマン芸能お笑い芸人雨上がり決死隊、解散寸前か 芸能 Xデーがやってくる!? 宮迫博之、『アメトーーク!』にモザイク出演で“ネタ化”も……雨上がり決死隊は「首の皮一枚でつながっている」解散寸前状態に 2021/06/19 12:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人 『アメトーーク!』(テレビ朝日系)公式サイトより 6月17日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、雨上がり決死隊・宮迫博之が「モザイク入り」で映し出される場面があった。吉本興業を去るきっかけとなった闇営業騒動を経て、宮迫が同番組をはじめ、地上波から姿を消してから早2年。現在もコンビは継続しているが、「実情は、解散寸前」(テレビ局関係者)だという。 17日の放送終盤、番組の公式ファンクラブ兼動画配信サービス「アメトーークCLUB」の詳細を、蛍原徹と番組プロデューサー・加地倫三氏が解説するVTRが流された。同サービスでは、オリジナル企画や舞台裏動画、ラジオ企画など、さまざまなコンテンツが配信され、過去の放送も視聴できるという。加地氏は名前こそ出さなかったものの、「モザイクなしで」「地上波だと、どうしても切るじゃないですか」と、宮迫の出演回も同サービスで配信されることを示唆した。 「加地氏の説明中、画面上にはバラエティ番組さながらにモザイク処理を施した宮迫の静止画が映し出され、スタッフから笑い声も上がるなど、番組では宮迫の存在を“ネタ扱い”していました。しかし、実際の雨上がり決死隊は首の皮一枚でつながっているような、シビアな状態。蛍原の決断ひとつで、即座に解散してもおかしくありません」(同) 宮迫は昨年1月からYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」で動画の投稿を開始し、しきりにテレビ復帰、またコンビの再始動をアピールしていたが、現在もその気配は一切ない。一方の蛍原にしても、当初は宮迫と同じ道を模索していたものの、いまやそんな雰囲気はなくなったようだ。 「当初は蛍原も、いずれは再び『雨上がり決死隊』として宮迫とコンビで活動したいと考えていたそう。しかし宮迫は、蛍原との話し合いの約束を、『さまざまな理由をつけてキャンセルしていた』と昨年8月発売の『フライデー』(講談社)で報じられたほか、明石家さんまやダウンタウン・松本人志ら先輩芸人からの助言や苦言もほぼスルーしていた状態。一方で、複数の吉本芸人を自身のYouTube動画に出演させるなど、吉本サイドに対して、ケンカを売るような態度を見せていました。そういった宮迫の振る舞いから、蛍原のコンビ復活への思いは消え失せてしまったようです」(スポーツ紙記者) それでもまだコンビが継続しているのは、ほかならぬ蛍原の「温情」のおかげなのだとか。 「蛍原は、周囲から解散や決別を勧められていたものの、宮迫に『帰る場所を残してあげたい』という考えから、ペンディングを続けてきた。しかし、いつまでもこの状態を続けることは、周囲へ不義理をはたらくことにもなってしまいますし、いずれは“決断”が下されることになると思います」(前出・関係者) 現在、吉本興業の公式サイトにある、蛍原のプロフィールページには、「雨上がり決死隊 蛍原徹」と記されている。ここからコンビ名が外れる日がやってくるということなのだろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/06/19 12:00 楽天 アメトーーク! DVD 45 仏の心を持つホトちゃんも、さすがにここまでか…… 関連記事 宮迫博之、YouTube新番組スタートも再生回数伸びず! 「テレビの模倣」「オリジナリティない」と辛辣評価宮迫博之にラストチャンス!? 相方・蛍原徹のYouTubeチャンネル開設で「雨上がり決死隊」復活の“可否”に業界内も注目宮迫博之、吉本に嫌悪感も……芸人内でも「宮迫はアウト」の認識!? YouTubeコラボNG報道の証言者はかつての仲間?千原ジュニア、宮迫博之に物申し「よく言った!」と称賛の声続出! YouTubeに「呼んでやって」と訴えた人物とは宮迫博之の“吉本復帰”アピールは「意味不明」!? 「さらに溝深くなっている」東野幸治苦言のウラ側 次の記事 アイロン台不要のスリコ「アイロングローブ」 >