サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)WEST.神山智洋WEST・神山、Aぇgroupへの思いに反響 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] ジャニーズWEST・神山智洋、Aぇ!groupめぐり「ぶっちゃけちょっと心配してた」!? バックJr.への思いに反響 2021/04/27 14:33 アズマミサト(ライター) ジャニーズジャニーズwest神山智洋 神ちゃん、後輩の前では仙人化はしない模様 関西地方で放送されている旅番組『クチコミ新発見!旅ぷら』(読売テレビ)、4月25日放送分にジャニーズWEST・神山智洋とAぇ!group・末澤誠也が出演した。 この番組は、仲のいい2人が“旅人”となり、地元の口コミ情報を頼りに旅をするというもので、神山と末澤は滋賀県・琵琶湖周辺で旅を楽しんだ。 ロケ冒頭、神山は「2人っていうの結構久しぶりやからね。俺ちょっと緊張してんのよ」と発言。末澤が「なんでなんすか! 先輩引っ張ってくださいよ!」と返すと、神山はなぜか「いやや!」と即答し、早速仲の良いやりとりを見せていた。 最初は、琵琶湖でしか獲れない幻の食材という「瀬田しじみ」を求めて、2人で伝統的な漁を体験することに。竿を湖底に当て、地面を掻くようにして砂の中のしじみをすくい上げる伝統漁法「しじみかき」は、かなりの重労働。 まずは末澤が「後輩ですけど、下克上として勝たしていただきます!」と神山に宣戦布告し、意気揚々と挑戦したものの、獲れたしじみは2個というお粗末な結果に。続いて神山が「しかと見とけよ!」と挑んだが、結果は3個という、こちらも微妙な数。それでも、「よーし!」とガッツポーズを見せ、先輩のメンツを保った神山だった。 この後、“和楽器を支える至高の糸”を求めて、長浜市・木之本町に訪れた神山と末澤。木之本町は古くから三味線や琴などに使われる弦などの生産が盛んな地域で、“至高の糸”とは繭から作られる絹糸のこと。 神山と末澤は、繭から糸を作る伝統技法“糸とり”に挑戦。繊細な手さばきが求められる“糸とり”に末澤が挑戦するが、開始早々、糸を見失い、悪戦苦闘。「繊細やし同時にいろんなことせなあかんし、これはすごい……」と感想を漏らすと、“糸とり”職人のお母さんから「普通仕事ってそうでしょ」と一蹴され、末澤は「そ、そうですね!」と思わず恐縮し、神山も苦笑いしていた。 最後は滋賀の郷土料理“じゅんじゅん”を食べながら、じっくりと先輩後輩トークの展開へ。“じゅんじゅん”とは、具材を煮込む音が名前の由来ですき焼き風の鍋料理のこと。この日、神山と末澤が食べたのは鰻を使った“じゅんじゅん”。 そのおいしさに神山が「うわっ! おおお! 今まで食べた鰻料理の中で一番うまい!」と絶賛すると、末澤も「なんぼでも食べれる!」と、2人して堪能したのだった。 すると、神山が「今までジャニーズWESTのバックについてくれたりしてたやんか、そこからグループができるまで結構(期間が)あったやんか」と切り出し、「ぶっちゃけ、ちょっと心配はしてた部分があって、俺は。その後にAぇ!groupできたやん。そこにちゃんと末が入ってたのが俺はすげえうれしくて」と、思いを告白。神山の知られざる気持ちを知った末澤も、「これはうれしい!」と満面の笑みで応えていたのだった。 先輩後輩の絆がより一層深まったロケに、ネットでは「神山くんが末ちゃんのこと心配してた話、いいなあ」「ふたりともほっこり可愛かった」「末澤くんへの言葉、エモかったなあ」といった多くの反響が寄せられた。 アズマミサト(ライター) 美味しいものと神社仏閣と推し活が好きなライター、時々イラストレーターです。ヤフーエキスパートで地元・堺にまつわる「明日お散歩したくなる」ような情報をお届けしています。 記事一覧 X:@misatosan88 Instagram:@misatosan88 【ヤフーエキスパートクリエイター】 最終更新:2022/07/27 13:35 楽天 関西ジャニーズJr.カレンダー2021.4-2022.3 たしかに、高齢無所の関ジュって一番不安定よね 関連記事 ジャニーズWEST、関ジャニ∞となにわ男子の活躍に「飛ばされてるんです、僕ら」と本音……USJアンバサダーめぐりファンも「複雑」「切ない」ジャニーズWEST・神山智洋、大ブーイング! なにわ男子・大西流星から「何でなんですか~!」とツッコまれたワケTOKIO・松岡昌宏、ジャニーズWESTの今後を心配? なにわ男子・Aぇ!groupの台頭に「お前ら大丈夫?」ジャニーズWEST・中間淳太、「なにわ男子」への“小言”にJr.ファン「今後関わるな」と憤怒ジャニーズWEST・桐山照史、 コンサートの感染予防策めぐり「ルールは破るもの」と発言! 「無責任すぎる」「冗談でも言うな」と物議 次の記事 関ジャニ∞・村上、“マツコ擁護”のワケ >