サイゾーウーマン芸能女性タレント疑惑の紳助が「大物司会者」と報じられるワケ 芸能 遅すぎるような気も…… マリエへの“枕営業強要”疑惑の島田紳助、メディアが「大物司会者」と報道の怪――背景に、レプロの“フォロー”あった!? 2021/04/22 18:03 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人女性タレント まさか15年たってからこんな騒動になるなんて思ってもいなかっただろうね インスタグラムのライブ配信で、島田紳助による“枕営業強要告発”を行ったマリエだが、その後、具体的な証拠など、情報発信がされないため、騒動はやや鎮火し始めている。しかし、ここ最近になって、「紳助や、彼に同調したという出川哲朗の『実名報道』にNGが出るケースが散見されるようになった」(メディア関係者)という。 事の発端は、マリエが4月4日に行ったライブ配信。マリエは15年前、紳助から“枕営業”の誘いを受けたと語り、その場にいた出川や、お笑いコンビ・やるせなすらは紳助に同調していたことも告白。その後、SNS上でマリエの告発動画が拡散されたことで、ネット上を中心に騒動へと発展した。これを受け、メディアからの問い合わせが相次いだためか、9日には出川が所属するマセキ芸能社と、やるせなす所属のワタナベエンターテインメントが、それぞれ告発内容を否定しながら騒動について謝罪するに至った。 「ある意味、騒動のピークはこのタイミングで、当事者であるマリエからは配信で明かした以上の話が出てこず、一方の紳助はすでに芸能界を引退しているため、メディアとしては取り上げる内容がなくなってしまった。枕営業強要を立証できる具体的な証拠や否定材料を、双方ともに持っているワケでもないでしょうから、マリエが新たな情報を発信しない限りは、この一件は風化してしまいそうです」(テレビ局関係者) 一部週刊誌では、マリエに直撃取材を試みているが、やはり具体的な話は引き出せていないようだ。 「騒動もやや落ち着きを見せていますが、今度は、マリエがかつて所属していたレプロエンタテインメントより、各メディアに対して『報道の際は紳助さんや出川さんの名前を出さないでもらいたい』と要請を行うようになった。4月中旬くらいから、紳助が『大物司会者』、出川を『人気お笑い芸人』と報じる媒体が出ているのは、そのためです」(スポーツ紙記者) 現在、レプロはマリエの「一部業務の窓口を請け負っている」状態で、正式な所属タレントではないため、この対応は関係者の間でも驚かれているとか。 「配信された動画がネット上で拡散し始めた時点では、レプロは『もう所属ではないので』と、この件については特に対応しない姿勢でした。芸能関係者の間では、『近からず遠からず、問い合わせ窓口からも外れるのでは』とうわさになっていたのですが、ここへきて紳助や出川らをフォローするようになり、メディアからは『なぜ?』と疑問の声が飛び交っています」(同) 新たな“謎”を呼んでいる今回の騒動。マリエが次なる“爆弾”を落としたとすれば、各メディアは「マリエと大物司会者」のトラブルとして、続報を伝えることとなるかもしれない。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/04/22 18:04 Yahoo 新品本/マリエLOVE N.Y. マリエ/著 伏せたところでもうバレちゃってるのに…… 関連記事 マリエ、島田紳助の“枕営業強要”告発めぐる「先に進みます」宣言が物議! 「裁判したら?」「当事者だけでやって」と冷ややかな声も出川哲朗、『イッテQ!』での“容姿イジリ”に「不快」の声! マリエの“告発”受け「マジで無理」「さもありなん」木下優樹菜、“枕営業強要”告発のマリエに対する「命は大事にして」発言で「やっぱりそういうこと?」「余計に怖い」と臆測広がる松本人志、『ワイドナショー』で「マリエさん」と口に! テレビが「枕営業強要」告発をスルーする中、あえて名前出したワケマリエの「枕営業強要」告発騒動、所属事務所・レプロは「対応せず」!? 「すでに所属は外れている」「一部の業務を提携しているのみ」 次の記事 JUMP・伊野尾、言葉を失ったワケ >