サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『レンアイ漫画家』5.1%で打ち切りコース? 芸能 何ともしょっぱい数字 『レンアイ漫画家』第2話5.1%で「早くも打ち切りコース」!? 主演の鈴木亮平に「かわいそう」「気の毒」 2021/04/16 14:34 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報視聴率 『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)公式サイトより 4月15日夜10時から放送された連続ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第2話が、平均視聴率5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかり、「ネット上には、主演の鈴木亮平を気の毒がる視聴者も多い」(芸能ライター)という。 「漫画家・山崎紗也夏氏の同題作品を原作とする同ドラマは、『刈部まりあ』というペンネームで人気少女漫画を連載している刈部清一郎(鈴木)と、“問題”のある男性とばかり付き合ってしまうアラサー女子・久遠あいこ(吉岡里帆)の不器用な恋愛模様を描いたラブストーリー。原作の主人公はあいこですが、ドラマ版では清一郎に変更されています」(同) 第1話では、清一郎があいこと出会い、彼女に報酬を支払う代わりに、漫画のネタにするため、エリートサラリーマン・早瀬剛(竜星涼)と“疑似恋愛”するよう命じる様子が描かれ、平均視聴率6.5%を記録。続く第2話では、清一郎から早瀬と別れるよう指示されたあいこが戸惑い、悩む一方で、清一郎の弟の遺児であるレン(岩田琉聖)が、転校先の学校に行っていないことが判明する……といった展開が繰り広げられた。しかし、視聴率は初回から1.4ポイントの大幅減。ネット上では、早くも「“打ち切り”コースか」と心配する声が寄せられている。 「また、内容については『原作は面白かったのに、ドラマはイマイチ』『脚本がつまらない』といった不満のほか、『こんなの鈴木亮平の無駄遣いじゃん!』『鈴木さんは実力派だってわかってるだけに、こんな安っぽいドラマで主演させられてかわいそう』『視聴率が悪いの、鈴木さんのせいにしないでほしい』との書き込みも少なくありません。そもそも原作の主人公があいこであるせいか、ドラマ版でもヒロインポジションといいつつ“あいこ視点”の描写ばかりなので、初回から『吉岡のほうが主役みたい』と指摘されていました。そのため、鈴木が主演として矢面に立たされることを気の毒に思う視聴者が多いようです」(同) ちなみに、『レンアイ漫画家』第2話が放送された同日、テレビ朝日系では夜9時から玉木宏主演の連ドラ『桜の塔』がスタートし、平均視聴率13.5%をマーク。初回は10分拡大放送だったため、放送時間が若干かぶっていた『レンアイ漫画家』が、視聴者を取られてしまった可能性もあるが、次週以降は果たして……。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/04/16 14:34 楽天 吉岡里帆写真集 里帆採取 by Asami Kiyokawa 吉岡里帆主演だったら、きっと「気の毒」と言われないのが世知辛い 関連記事 『大豆田とわ子』、初回7.6%と撃沈! 松たか子&松田龍平に『カルテット』ファン歓喜も、「ナレーションが邪魔」の声『大豆田とわ子』に東京事変・浮雲(長岡亮介)出演で視聴者驚き! 評判の良かった/悪かったミュージシャン俳優は?『恋はDeepに』初回10.5%も1ケタ転落の可能性大! 石原さとみ「不思議ちゃんキャライタい」綾野剛「髪形が……」鈴木亮平主演『レンアイ漫画家』初回6.5%の大苦戦! 「ほとんど吉岡里帆のドラマ」「主人公は誰?」と視聴者から疑問も竹野内豊主演『イチケイのカラス』は「『HERO』そのまんま」!? 初回13.9%の高視聴率も、“設定被り”にがっかりする視聴者続出 次の記事 セクゾ・松島、菊池風磨を熱弁 >