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横山裕、「もう、そっとしといてくれ」と苦笑い……関ジャニ∞メンバーから茶化されたこととは?

2021/03/25 16:01
アズマミサト(ライター)
NMBとのお泊まりのことじゃなくて?

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。3月24日深夜放送回は、俳優・伊原剛志と、歌舞伎役者・尾上右近をゲストに迎え、トークが展開された。

 この日は、伊原の「何にも縛られたくない! やりたい放題、自由にやってやります!」という破天荒な生き方へのこだわりが紹介される。小学校の卒業文集に「将来自由に何でもできる経済力を持ちたい」と書いていた伊原が、19歳の時に選んだ仕事は俳優。

 またお金に関係なく、“伊原剛志”にとって必要な俳優の仕事に集中したいと思っていたため、別の“食いぶち”として、29歳のときにお好み焼き屋を開業。これが大成功し、最大26店舗、一時は海外にも出店するまでに成長したのだそう。横山裕から「お好み焼きって儲かるんですか?」という質問が飛び出すと、伊原は「……儲かったね」とニヤリ。そのリアルなリアクションに、関ジャニ∞メンバーは爆笑していた。

 するとここで、横山が「たまたまさあ、俺の弟も言い出してんのよ、今。初めて言うけど……」と切り出すと、関ジャニ∞メンバーは騒然となり、村上信五が「お好み焼き屋さん?」と確認すると、まさしくその通りとのこと。横山は「相談されたんよ。『兄ちゃん、ちょっと俺も一発当てたい』って言われて。『兄ちゃん、お好みどお?』って、この前」と明かし、これに伊原が、自身の開業当時には、東京にまだおいしいお好み焼き屋がなかったという背景を話しつつ、大阪で出店を検討している横山の弟に、アドバイスを送った。

 横山は「そんな簡単じゃないで」と、弟を心配しているそうだが、関ジャニ∞メンバーたちはすっかり面白がり、村上が「兄ちゃん助けたれよ! それは!」と、そそのかすと、丸山隆平もニヤニヤしながら「出資すんの? 出資すんの?」と質問。これに横山は「それはもう、そっとしといてくれ」と、苦笑いを浮かべる。さらに大倉忠義が「(店名に)ちょっとヒントあんの? 『45(ヨコ)』とか書いてたりすんの?」と茶化すと、これに一同大爆笑。


 対して、伊原は「海外でやるのは結構ええかもわからんよ」「あのソース、赤ワインと合うから、高級な鉄板焼きにして、最後にお好み焼き食べさせるとか」と、かなり本気の助言をしており、横山が思わず真剣な表情で聞き入る一幕もあった。

 この日の放送に、ネット上では、「弟がお好み焼き屋開業したいって言い出して、心配している横山さん(笑)」「久しぶりに弟話が出てきて、うれしすぎる(笑)」と、横山のきょうだい愛に反響の声が寄せられた。

アズマミサト(ライター)

アズマミサト(ライター)

美味しいものと神社仏閣と推し活が好きなライター、時々イラストレーターです。ヤフーエキスパートで地元・堺にまつわる「明日お散歩したくなる」ような情報をお届けしています。

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最終更新:2021/03/25 16:01
キミトミタイセカイ (通常盤)
NMBの件は、そっとしとくわけにはいかないのよ