元ジャニーズ、少年隊・植草克秀に「ストーカーみたい」なTwitter投稿連発!?　「怖い」「誰か止めて」とドン引きの声上がるワケ

　昨年12月末をもってジャニーズ事務所を退所し、新会社「2Steps」を立ち上げて再スタートを切った少年隊・植草克秀。最近では、3月17日付の「サンケイスポーツ」のインタビューに登場し、同日にはファンクラブの設立も発表し、ファンを喜ばせている。その一方で、現在は一般人とみられる元ジャニーズの後輩が、植草のTwitterアカウントに“反応”。植草へ向けたメッセージをたびたび発信しており、ファンの間で話題になっている。

　少年隊の植草と錦織一清は昨年12月で事務所を離れ、東山紀之は引き続きジャニーズに在籍。同9月に2人の退所が明らかになった際、ジャニーズ事務所は「その功績と少年隊そのものは残したいというメンバーの意向を尊重し、これからも所属グループとしてその名を残すことといたしました」と説明。一方、退所後初めて新聞社のインタビューに応じた植草は、錦織＆東山との共演に関して、「また3人で一緒に歌ってほしいというファンの気持ちも分かっているし、うれしい。自分のことが落ち着いて整理がついてからだけど、2人が同じ考えを持っていてくれたら、やります」などと、前向きな考えを示していた。

　そんな中、3月19日午後5時には、植草のファンクラブサイトもオープン。発足が判明した後、ファンは受付開始を楽しみに待っていたようだが、このタイミングで突如現れたとあるTwitterアカウントに、衝撃を受けているという。

「かつてジャニーズに存在したユニット・忍者の元メンバー・高木延秀と思しき人物のTwitterアカウントです。当時6人組だった忍者は、1990年8月に『お祭り忍者』でデビュー。86～95年にかけて、少年隊主演ミュージカル『PLAYZONE』に出演し、バックダンサーも務めていましたが、94年にメンバーが2人脱退。グループとしての仕事は97年が最後で、正式な解散報告などはないまま、活動が途絶えてしまったんです。その後、芸能活動を続けているメンバーもいますが、高木は現在、一般企業に勤めているといわれています」（ジャニーズに詳しい記者）

　その高木らしき人物が、今年3月にTwitterアカウントを開設。プロフィール欄には「高木延秀【公式】Twitterです。趣味いっぱいあります！　よろしくお願いします」と記載があり、アップされている顔写真はやや歳を重ねた印象だが、高木本人とみて間違いなさそうだ。3月17日午前3時台に「今日からTwitterはじめました！　フォローよろしくねw」と宣言後、写真も交えてさまざまなツイートを投稿。

　また、植草のTwitterアカウントでファンクラブ開設のお知らせが投稿された際には、「入ろうかなー行こうかなー笑」とコメントしつつ、引用ツイートをしていた。さらには「ディナーショーやるんだったら1人でバックで踊りたいなぁ　怒られますよね笑」「植草君にとどけー応援してます　#植草克秀」「バク転練習した方がいいかな？どうしようっかなー」などと、植草絡みのつぶやきを連発。キャンプ好きで知られる植草へのメッセージなのか、「キャンプ呼んでくれれば、いつでも用意してます。僕の勝手な妄想」とラブコールを送ったり、植草のTwitterアイコン画像を真似たポーズで写真を撮影し、「植草く〜ん！まねしちゃいました　時計も！」と呼びかける投稿も。なお、19日時点で高木のTwitterのフォロワー数は400人を超えているが、自身は植草しかフォローしていない。

「ファンからは、『ノブくんがファンクラブ入ったら、かっちゃん喜ぶよ！』『高木くんとかっちゃんの共演は夢のよう。絶対に見たい！』『高木くんがTwitter始めたから、かっちゃんはフォローしてあげて～！』といった喜びの声もありますが、高木の一連の投稿に対して『高木さん、酔っぱらってるの？　連投はただただ怖い』『かっちゃん的に、ちょっと迷惑では？　変な影響が出なければいいけど……』『誰か、高木くんを止めてあげて！』『ストーカーみたいになっててヤバい』などと、ドン引きしている人も少なくないです」（同）

　とはいえ、高木の退所後、植草とまったく接点がなかったわけではないよう。昨年2月、ラジオ番組『赤江珠緒たまむすび』（TBSラジオ）内の錦織担当コーナーにて、高木の話題が出ていたのだ。

　当時、錦織は愛媛にある「坊っちゃん劇場」の上演舞台で演出を手がけていたが、「忍者の高木が（舞台を）見に来てくれたんですよ」「植草も一緒に来たんだけど。その時に飲み屋さんに行って。いつもお世話になってるバーがあるんですよ。3人で行きましたよ。あとお友だちも含め、いろいろいて」と告白。続けて、「高木って今さ、建築っていうか……あいつの会社ね、断熱材かなんかの特許とった会社に勤めてるんだよ。まだ日本で一つしかやってないみたいな会社に（勤めている）」と明かし、高木がカラオケで「お祭り忍者」を歌っていたというエピソードも披露していた。

　こうしてプライベートで親交があるにもかかわらず、SNSを通じて植草にアプローチし続けている高木。一体なんの目的があるのか、ファンが不信感を抱くのも無理はないだろう。今後、植草サイドが高木のツイートにリアクションする日は来るだろうか？

サイゾーウーマン編集部

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