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Kis-My-Ft2・横尾渉、デビュー10周年で「俺も人間」宣言にファン騒然! 「小さい世界にいたくない」「同棲許して」“ボヤキ”連発にファン戸惑い

2021/02/05 08:00
サイゾーウーマン編集部
Kis-My-Ft2・横尾渉、デビュー10周年で「俺も人間」宣言にファン騒然! 「小さい世界にいたくない」「同棲許して」ボヤキ連発にファン戸惑いの画像1
横尾さんが昭和天皇と同じ宣言するとはねえ

 このところ、ラジオなどを通じてアイドルとしては少し“攻めた発言”を繰り返し、ファンを戸惑わせているKis-My-Ft2・横尾渉。2月3日放送のラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)では、今後の自身のスタンスについて言及し、またも話題を集めた。

 昨年12月2日放送の同ラジオで、「いろいろ考える時間があった年だった」と振り返った横尾。2020年は元SMAP・中居正広、元NEWS・手越祐也、山下智久らがジャニーズ事務所を離れていったが、「正直、事務所の流れとか、いろいろあって。考えなきゃなっていうのはありましたよ」と、ファンがヒヤリとするような一言が飛び出したのだ。

 横尾自身は現在34歳だが、「僕らの年齢って、アイドルだから許されたりする時ってあるじゃん。なんか、『それはちょっとおかしいんじゃないかな』って、最近僕思って。我々も人間じゃん。そんなとこに甘えちゃいけないよ、とか思うのよ。だからいろいろ考えていきたいなって思ってますよ」とも口にしていた。

 さらには、一年を振り返り「アイドルってなんだろうなって(考えた)。『俺も人間だよ』って言いたいわ、マジで」と、何やら不満を抱えていることを示唆。横尾は公式携帯サイト・Johnny’s webの個人連載「わたのぼやき」(11月23日付)でも、「今後について考えなければ 嫌われる勇気も必要だね」と意味深に吐露していただけに、ファンからは「『今後について』って、どうしたの? ラジオの発言も気になるし、何か決断したの?」「横尾さんにはずっとアイドルでいてほしいけど、この考えも負担になってるのかな……」と、心配の声が相次いだ。

 そして、1月30日放送のラジオ『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremiun』(ニッポン放送)で「同棲したらやってみたいこと」という話に発展した際も、横尾の“放言”が物議を醸した。


「ともにパーソナリティを務めたKis-My-Ft2・宮田俊哉と藤ヶ谷太輔が同棲にまつわる“妄想トーク”を繰り広げていたところ、横尾は『やっていこう!』『我々も(CDデビュー)10周年たつし。いいんじゃない? 年も年だから、許してくれるっしょ』と主張し、宮田に『アイドルですよ』とたしなめられていたんです。そもそも彼は、2017年にモデル・堀田理沙や、一般女性との交際疑惑が浮上し、ファンを失望させた過去があります。そのため、この発言は『10周年を前に自分からファンを傷つけてどうするの?』『あの時、何人ものファンをがっかりさせたのに、今度は同棲の話?』などと、怒りを買っていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 ちなみに横尾はラジオ翌日の31日、連載「わたのぼやき」に「小さい世界にはいたくないわ 時代は変わってるのよ」などとつづっていた。これが一体何を指しているのかはわからないが、とにかくラジオを含めて、最近、自身の素直な思いを発信し続けているのだ。

 そんな中、2月3日の『キスマイRadio』での横尾の発言にも、ファンは食いついている。横尾は2001年2月4日にジャニーズ入りしたため、藤ヶ谷が「入所20周年おめでとうございます」と祝福。普段から仲良しの“わたたい”コンビとあって、リラックスムードだったからか、グダグダな進行ぶりに横尾は「ひどいね、今日。ダメだ。最近、ラジオを仕事と思ってない」と反省。藤ヶ谷が「なんだと思ってるの?」と問いかけると、「おしゃべりコーナー。プライベートのおしゃべり」と返答、藤ヶ谷は「それぐらいやっぱ、ユルいほうがいいんじゃない? 飾らない」と、横尾の姿勢を支持するようにフォローしていた。

 すると横尾は「8月10日過ぎたら、もっと飾らなくなるから、俺は」と宣言し、「急に? 10年たって? どうなっちゃうの?」と藤ヶ谷に聞かれても、「もういいよ。もうカッコつけるとかもしない。自由気ままに生きますわ」と、話していたのだった。

「8月10日といえば、Kis-My-Ft2のCDデビュー記念日。今回のラジオを聞いた一部ファンからは、『10周年を迎えたら、横尾さんは一体どうなっちゃうの!?』『10周年の8月10日を過ぎても、カッコつけててほしい!』『10周年は単なる通過点だし、カッコつけなくなったら終わりだよ!?』などと、騒然としていました。また、『アイドルってなんだろうな』『「俺も人間だよ」って言いたいわ』などと意味深なことをボヤいていたこともあり、『とりあえず、まだアイドルを続けてくれるってことだよね?』『カッコつけなくても、横尾さんがアイドルでいてくれるならそれでいい』と安堵するような声も。いずれにせよ、自身の年齢やアイドルのあり方、周年のタイミングを踏まえて、“何かを変えよう”という意思が強いのかもしれませんね」(同)


 8月10日以降、横尾のキャラクターや、Kis-My-Ft2を取り巻く環境に大きな変化は生じるのだろうか?

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最終更新:2021/02/05 09:01
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