サイゾーウーマン芸能最底辺シニアYouTuberは誰だ!? 芸能 お宝映像だらけ! 最底辺シニアYouTuberは誰だ!? 松平健『マツケンTube 』快進撃のウラで……登録者100人台も 2021/01/18 11:00 村上春虎 テレビ芸能ウラ情報男性タレント 【謹賀新年】 明けましておめでとう御座います。 今年もマツケンTubeを宜しくお願い致します?https://t.co/4ll65r9a1G#松平健 #matsukentube pic.twitter.com/JHuyQNJEPu — マツケンTube (@matsukentube) January 1, 2021 暴れん坊将軍が高笑いを続けている。松平健が昨年末の『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』(日本テレビ系)に出演し、YouTubeチャンネル『マツケンTube』の登録者数について、自虐的にコメント。すると、それまで4,000人だったチャンネル登録者数が、1月15日現在で6万8,000人と、約17倍に急伸し、再生回数も伸びている。 いわば“ガキ使”特需ともいえる怒涛の快進撃。今回は、そんな彼の“棚ぼた”を指をくわえてうらやんでいるであろう、シニアYouTuberの中から、チャンネル登録者数3ケタ台の最底辺を探してみた。 まずは、『ルックルックこんにちは』をはじめとする日本テレビ系ワイドショーの名物企画「突撃!隣の晩ごはん」でリポーターを務めていた、あの落語家だ。 「ヨネスケこと桂米助は、現在72歳。昨年9月、『突撃!隣のヨネスケちゃんねる』をスタートさせました。チャンネル登録者数(1月15日現在、以下同)は401人、動画は18本公開されていて、再生回数は最低で191回となっています。チャンネル名からは、あの名物企画と同じ路線が期待できますが、やはりコロナ禍の中、民家に“突撃”するわけにはいかないのでしょう。メインでやっていることは、富山のマス寿司など各地の人気グルメを実食して紹介するもの。ちなみに最新動画は、女性落語家・三遊亭あら馬に“突撃”し、人となりを紹介していました」(芸能ライター) 続いては、2005~07年まで『NHKのど自慢』の司会を務め、さらには1995年~2000年まで『NHK紅白歌合戦』の総合司会を6年連続で担当した、元NHKの宮本隆治アナウンサーだ。 「昨年10月、70歳になった記念に『宮本りゅうじチャンネル』を開設したのですが、現在までの登録者数は174人。17本公開している動画の中、注目なのは『朗読シリーズ』。プロのしゃべりを生かすべく、瑛人のヒット曲『香水』の歌詞や、King Gnuの『白日』を朗読しているのですが、再生回数は現在まで200回前後にとどまっています。ちなみに、いずれもコメントは1件。NiziUの『Make you happy』の朗読は、再生回数92回で、こちらは2件のコメントがついています」(同) 最後は、今年の3月末で32年の歴史に幕を閉じる、長寿番組『噂の!東京マガジン』(TBS系)でおなじみの清水国明だ。 「清水は、今のようにキャンプブームが盛り上がる前から、屈指のアウトドア派として鳴らしてきたパイオニア。そんな清水が満を持して、『くにあきの自然暮らしチャンネル』を昨年8月に開設したんです。内容は、野山を切り開いてキャンプ場を作ったり、丸太を組み立てて掘っ立て小屋を作ったりと、本格的。にわかキャンパーを圧倒するテクニックを披露しています。ただし、今のところチャンネル登録者数は948人。チェーンソーを巧みに操りながら、木材に字を彫るカービング技術は圧巻なので、どこかで火が点けば登録者数も増えるかもしれません」(同) そんな清水は現在70歳。18年3月には、25歳年下の一般女性と4度目の結婚をし、同年11月には第5子となる男児が誕生。68歳でパパとなったことも話題に。そんな子育てに奮闘する姿の公開も期待したいが……。 果たして、松平に次ぐ、人気シニアYouTuberは誕生するのか? 今後の展開に注目だ。 (村上春虎) 最終更新:2021/01/18 11:00 楽天 ブックオフ大学ぶらぶら学部 姉がブックオフ社長なのが、清水国明をより謎にしている 関連記事 手越祐也「くだらない」石橋貴明「自己中でうるさい」! 来年には消えていそうな芸能人YouTuberトップ3【サイゾーウーマン世論調査】『ロンハー』『ぐるナイ』YouTuberのテレビ出演に「結局は普通の人」「魔法が解けた」とテレビマンの本音“金持ちYouTuber”ヒカルは「圧倒的稼ぎ」!? 最も「お金を稼いでそう」なYouTuberランキング【サイゾーウーマン世論調査】YouTuber・フワちゃんの「唯一のNGタレント」判明! 「マジで無理」と言い放たれた関ジャニ∞メンバーとは?美川憲一「人工授精考えた」、和田アキ子「裸に近い恰好で共演NG!」シニアのぶっちゃけトーク 次の記事 『夜ふかし』スタッフが「失礼すぎる」 >