サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『先生を消す方程式。』視聴率伸びないワケ 芸能 今期イチの珍ドラマに? 『先生を消す方程式。』最終回まで視聴率低迷! 田中圭のゾンビ化展開に「C級ホラー」「意味がわからない」、リタイアする視聴者も 2020/12/19 10:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報視聴率 『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)公式サイトより 田中圭主演の連続ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)が、12月19日に最終回を迎える。同作は、進学校を舞台にした学園サスペンス。問題児が多いクラスの担任となった教師・義澤経男(義経、田中)が、生徒やサイコパスな同僚教師・頼田朝日(頼朝、山田裕貴)に命を狙われるというストーリーだ。脚本をヒットメーカーの鈴木おさむ氏が手掛けており、昨今人気の“考察系ドラマ”として、事前の期待値は高かったものの、これまでの視聴率はパッとしない結果となっている。 「初回に3.9%を取ったあと、第2話では2.9%にダウン。3話は3.6%と少し持ち直しましたが、それ以降は3.4%が続いており、初回を上回る視聴率は取れていません。“考察系”といわれる作品は、その火付け役となった『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)や、『先生を消す方程式。』と同じく田中主演の『あなたの番です』(同)のように、徐々にネットで評判が広まり、視聴率も上昇していく傾向にあります。しかし今作では逆に、ネット上でもマイナスな意見が多い印象です」(芸能ライター) 特に反響が大きかったのは、第4話で頼田にナイフで刺され、生徒に山中に埋められた義澤が、ゾンビのように蘇ってきた第5話からの“トンデモ”展開。「どういうこと!?」「ついていけない」とリタイアした視聴者も多かった様子だ。 「義澤が落雷とともに土の中から蘇り、『オマエら、オレを、殺した……』『痛かった……』とうめきながら生徒たちを追い回すといった展開に、ネット上では『トンデモゾンビドラマ』『ホラーなコント』『C級ホラー』などの辛らつな意見が。ゾンビと人間の狭間を表現する田中には『演じ分けがすごい』など評価する声も見られますが、『意味がわからなすぎてついていけない』『もはや何を考察していいのかもわからない』といった意見が目立ちます。義澤はゾンビ姿のまま熱い授業を行いましたが、生徒からの『先生は生きてるんですか? 死んでるんですか?』という質問には答えておらず、ゾンビか人間なのかハッキリしないまま、最終回へと突入します」(同) 果たして最終回にはどんなトンデモ展開が待っているのか。視聴率とともに見守りたい。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/12/19 10:00 楽天 テレビ朝日系土曜ナイトドラマ 先生を消す方程式。 オリジナル・サウンドトラック ゾンビ展開なんて考察もクソもなかったね! 関連記事 田中圭主演『先生を消す方程式。』視聴率2%台の爆死! ヒットする要素だらけなのに……起死回生なるか?田中圭主演『先生を消す方程式。』、『3年A組』の既視感否めず? 視聴者からは「生徒の演技が壊滅的」「BL要素いらない」と辛らつな声『恋する母たち』、視聴者から「気持ち悪い」と大合唱のワケ……一方で磯山勇斗は“全裸芝居”で株急上昇!?森七菜、有村架純と波瑠より「視聴率稼いでる」!? 恋愛ドラマ『この恋あたためますか』で「ゴリ押し」批判終了か『危険なビーナス』視聴率1ケタ転落! “妻夫木聡×東野圭吾×TBS”鉄壁の布陣も「一番つまらない」と酷評されるワケ 次の記事 大物政治家X、行為中の“音声データ”が拡散中!? >