カルチャー
今年もいろいろありました
「エンリケ夫が大暴走で離婚危機」「進撃のノアが1億荒稼ぎ」「門りょう炎上」インフルエンサーキャバ嬢の5大ニュース2020
2020/12/31 17:00
4月の緊急事態宣言を受けて休業を余儀なくされたキャバクラ店。そんなキャバ嬢のセーフティーネットとなったのが、動画配信で収益を得るライブ配信アプリ。有名キャバ嬢がこぞって登録する中、最も売り上げを上げたとされるのが大阪・北新地「club REIMS」で代表取締役を務める進撃のノア。進撃のノアは、4月にライブ配信アプリ「17 Live」に参戦し、秒速で1億ベイビーコインを達成(330ベイビーコイン=120円換算)。その収益を「大阪府新型コロナウイルス助け合い基金」に全額寄付を行うと表明し、ネット上で「カッコよすぎる」「本当に素晴らしい」と大絶賛された。
【現役キャバ嬢はこのニュースをどう見る!?】
「コロナ禍の今、ライブ配信アプリは、キャバ嬢の副業としてこれからも進化していくと思いますね。また、最近は北新地『クラブエース』のみゆうちゃんがライブ配信と店合わせて月収4桁万円稼ぐと話題になっています。大阪のキャバクラ界は、これからどんどん有名キャバ嬢を輩出していくのでは?」(同)
<まとめ>
今年、話題となったキャバ嬢インフルエンサーの5大事件。インフルエンサーキャバ嬢の代表格ともいえる愛沢えみりは今年、良くも悪くもあまり話題にならなかった様子だが、これも時代の流れなのかもしれない。2021年も、SNSを通じてさまざまなニュースを発信してくれるキャバ嬢たちから目が離せない。
最終更新:2020/12/31 17:00