サイゾーウーマンカルチャーインタビューインフルエンサーキャバ嬢の5大ニュース カルチャー 今年もいろいろありました 「エンリケ夫が大暴走で離婚危機」「進撃のノアが1億荒稼ぎ」「門りょう炎上」インフルエンサーキャバ嬢の5大ニュース2020 2020/12/31 17:00 サイゾーウーマン編集部 インタビュー 第3位「エンリケ結婚も、夫がエルメルの財布をめぐって大暴走!」 この投稿をInstagramで見る エンリケ(enrike)(@eri.ogawa1102)がシェアした投稿 本人ではなく、夫が炎上してしまったのは、1月に結婚発表をした、元“日本一稼ぐキャバ嬢”のエンリケ(小川えり)。きっかけは、エンリケのYouTubeチャンネルで、夫がエンリケにプレゼントされた数百万円するエルメスの財布を、ラーメン店に忘れてしまったというエピソードが配信されたこと。結果的に財布は戻ってきたのだが、シミがついていたことから、夫は「なんでちゃんと保管してくれなかったんだ」とラーメン店を批判。これを受け、YouTubeのコメント欄や夫のインスタグラムに、「店に忘れたほうが悪い」「人間性に難あり」などのコメントが殺到し、炎上する事態に発展した。しかし、夫はさらに「店は施設占有者として忘れ物を綺麗に保管する義務がある」などの持論を展開し、火に油を注ぎ、結果的にエンリケがファンに対し謝罪することとなった。 その後も夫は、インスタグラムで「ファーストクラスは神様 ビジネスクラスはお客様 エコノミーは貨物」と差別的ともいえる投稿をしたり、身分証が必要なシーシャバーに入店できなかったときには「店員もエンリケのことを知らないみたいで 例外はありませんということで入れず」「身分証必須なら予約の時に言おうよ」など、店側を責めるような投稿をしたことで、またも炎上。その後、エンリケが夫にインスタをやめるよう訴えるも、反省の色は見られなかった。新婚にして、早くも離婚危機ともいえる状況だけに、エンリケには、ファンから心配や同情の声が上がっている。 【現役キャバ嬢はこのニュースをどう見る!?】 「これはエンリケちゃん可哀想ですね。夫の炎上で、まさかの巻き込み事故を食らうなんて。今のうちに、SNSでの発言についてちゃんと話し合っておかないと、今後の仕事にも影響出てきそう。でも、確か夫ってタイ出身というウワサがありますよね。外国人と日本人のSNSの使い方って基本的に違うんですよね。日本の首相とアメリカの大統領のTwitter投稿の違いを見てもわかる通り、外国人は炎上とかあまり気にしないで発言する人が多いんです。もし本当に夫がタイ出身の場合、これはもう文化の違いなので、説得するのは難しそう。SNSをやめさせるか、夫を表に出さないかしかないと思いますね」 第2位「天使かれん、ホストの子どもを産んだと告白し復帰へ!」 この投稿をInstagramで見る 天使かれん(@karen_amtk)がシェアした投稿 昨年4月、歌舞伎町のキャバクラ「FOURTY FIVE(フォーティーファイブ)」で人気絶頂だったのにもかかわらず、突如退店し、表舞台から姿を消した天使かれん。その後、彼女の元太客によって、ホストの子どもを妊娠したことが暴露され、単なるうわさかと思いきや、今年本人がインスタグラムで、実際にそのホストの子どもを出産したと告白。すると、ホスト側も黙っていられないと思ったのか、自身のインスタグラムに「(天使と)付き合ってもいないし、結婚もしていないし、子供の認定もしていないし、一緒にも住んでいない」と投稿し、同棲中の別の彼女と入籍予定であることを明かしたため、「天使かれんは遊ばれていただけ?」と、ネット上に衝撃が走った。なお天使は、10月より「FOURTY FIVE」に復帰している。 【現役キャバ嬢はこのニュースをどう見る!?】 「電撃引退したときは、正直ガッカリしましたね。これからもっと稼げるようになるのに、もったいないなって。にもかかわらず、今年、出産したことを明かして、しれっと復活するなんて、ファンとしては複雑ですよね。それに、子どもの父親であるホストがいろいろ書いているようですが、2人は実際のところ、正式に結婚しているんじゃないかなって思うんです。だって彼、今も現役ホストでしょ? 自分の太客に、かれんちゃんと結婚していることがバレないように、自作自演しているとしか思えないんですよね(笑)」(同) 次のページ 第1位「進撃のノア、イチナナで1億を荒稼ぎ!」 前のページ123次のページ 楽天 結局、賢く生きるより素直なバカが成功する 凡人が、14年間の実践で身につけた億稼ぐ接客術 関連記事 GACKTとROLANDのブランド「G&R」パクリ騒動! 元キャバ嬢・門りょうは「ディレクターなのに被害者面」「見損なった」と炎上美容系YouTuber・門りょうがプチ炎上! インフルエンサー化する元キャバ嬢たちが生きた“夜の世界”を探るキャバ嬢社長・桜井野の花、外出自粛中も「店舗営業」で物議! 従業員が“口止め”暴露で窮地に?エンリケ、桜井野の花、愛沢えみり……同業者のキャバ嬢たちが語る「レジェンド」の本当の評判“日本一稼ぐ”エンリケも結婚! 「キャバ嬢を射止めるのはどんな男性?」歌舞伎町オーナー社長に聞く!