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土屋太鳳が“狂気”のヒロインに! 田中圭と3度目の共演を果たした映画『哀愁しんでれら』鑑賞券プレゼント

2020/12/05 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
【星作業中】映画『哀愁しんでれら』鑑賞券プレゼントの画像1
映画『哀愁しんでれら』公式サイトより

 土屋太鳳と田中圭が3度目の共演を果たした映画『哀愁しんでれら』が、来年2月5日に公開するということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします! 本作は、2016年放送の連続ドラマ『時をかける少女』(日本テレビ系)や映画『3月のライオン』(17年)、『ビブリア古書堂の事件手帖』(18年)の脚本を担当した渡部亮平氏がオリジナル脚本と監督を手掛け、『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2016』でグランプリを受賞した注目タイトル。土屋が狂気のヒロインを演じます。

 主人公・小春(土屋太鳳)は、父、妹、祖父の3人と平凡な日々を送っていた。しかし、あるとき祖父が倒れ、晩酌をしていた父が急いで病院に向かうも飲酒運転で捕まり、慌てた不注意から自転車屋を営んでいた自宅は火事で全焼。さらには恋人の浮気現場を目撃し、一晩で全てを失ってしまう。人生をあきらめようとしていた小春だったが、8歳の娘・ヒカリ(COCO)を男手ひとつで育てる開業医・泉澤大悟(田中圭)と出会い、彼からプロポーズを受けて結婚。不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がった小春だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう――。

 タイトルから、童話『シンデレラ』のような王道のラブストーリーを想像する人も多いでしょうが、この作品は「モンスターペアレンツ」「モラハラ」などをキーワードに、シンデレラストーリーを駆け上がるも狂いだした運命に逆らえず、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう女性の姿を描いた“おとぎ話サスペンス”。ヒロイン・小春役に土屋太鳳、前妻を事故で亡くした大悟役に田中圭、ヒカリ役にキッズインスタグラマーのCOCOがキャスティングされています。

 なお、初めて台本を読んだとき「嫌悪感と疑問を感じた」という土屋は、「覚悟できないまま取り組む物語ではない」と渡辺監督からのオファーを3回断っているのだとか。天真爛漫なイメージの強い彼女がどんな“狂気”をみせてくれるのか、衝撃の結末を、ぜひスクリーンでお確かめください。みなさまのご応募をお待ちしてます。

※12月14日正午〆


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最終更新:2020/12/05 21:00