サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)TOKIO松岡昌宏TOKIO・松岡、故・筒美京平氏を偲ぶ 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] TOKIO・松岡昌宏、「AMBITIOUS JAPAN!」作曲の故・筒美京平氏を偲ぶも、リスナーからツッコミ続出のワケ 2020/10/20 16:04 小沢由衣子(ライター) ジャニーズTOKIO松岡昌宏 「AMBITIOUS JAPAN!」は名曲 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。10月18日の放送では、松岡が同7日に亡くなった作曲家・筒美京平氏(享年80)を偲ぶ場面があった。 リスナーからのリクエストコーナーで、筒美氏が作曲を担当した近藤真彦の「ブルージーンズメモリー」を取り上げた松岡は、「つい先日お亡くなりになりましたけど。ほんとに、ワイドショーというか情報番組を見て、『これもか、これもか、これもか』みたいな。いないんじゃないかな、3000曲でしょ? こんなヒットソング出してる人、たぶん、後にも先にも絶対生まれないでしょ」と敬意を払いながらコメント。 さらに、「なんといっても我々TOKIOもですね、(筒美氏が作曲した)『AMBITIOUS JAPAN!』という曲は、ほんっとにありがたい楽曲で。今でも新幹線で聞くことができますし、まあ筒美先生のおかげでTOKIOは本当に一つ前に進むことができた曲なんで、本当に感謝してます」とお礼の言葉を述べていた。 そして「お話しさせてもらったこともありますけど。まあPVを作る上で、『どういう風なイメージだったんですかね?』みたいなお話を伺って。当時PVを僕が作らせてもらってたもんですから、その参考にさせてもらった良い思い出があります」と当時を振り返りながら、あらためて故人を偲んでいた。 最後に松岡は「でも悲しいというか、悲しいんでしょうけど……なんかやっぱ、偉大な方だったなっていう。『素晴らしい』っていうリスペクトを込めて聞いていただきましょう」と明るい口調でリスナーに語りかけながら、リクエスト曲「ブルージーンズメモリー」を流したのだった。 この松岡のトークを受け、Twitter上では「待て待て、そこは『AMBITIOUS JAPAN!』じゃないんかい!?」「まさかのマッチさん」「『AMBITIOUS JAPAN!』の話が出たにもかかわらず、曲をかけてくれなかったのがとても残念」といった声が上がるなど、話の流れ的に「AMBITIOUS JAPAN!」を聞けると、期待した人が多かった様子。 とはいえ今回は、リスナーのリクエストに応えて「ブルージーンズメモリー」が流れたわけなので、また別の機会に「AMBITIOUS JAPAN!」がオンエアされるのを待ちたいところだ。 小沢由衣子(ライター) ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー、芸能などが守備範囲。日々の癒しは漫画とサウナと激辛ラーメン。 記事一覧 最終更新:2020/10/20 16:04 Yahoo AMBITIOUS JAPAN! / TOKIO (CD) 東海道新幹線乗りたくなる 関連記事 TOKIO・長瀬智也、三浦翔平の「影武者できるよ」と主張!? 「絶対できない」とメンバー猛ツッコミ!TOKIO・城島茂、山口達也“脱退”以降の「メディア初」ギター演奏! 「スゴい罰ゲーム」と胸中複雑なワケTOKIO・松岡昌宏、キスシーンは「若い人とはしたくない」!? 撮影の裏側明かし、「もっと見たい」「あの作品は嫌い」とファン反応TOKIO・松岡昌宏、仲良しの中村獅童と「しょっちゅう」間違えられる!? 過去のエピソードに長瀬智也が苦笑いしたワケTOKIO・松岡昌宏、山口達也の逮捕を示唆!? ラジオでスルーした、「ちょっと触れたくねえ話」とは? 次の記事 道渕、DV被害女性の事務所にも批判 >