確かにキワモノ嫁!

「後輩芸人の股間を触るトンデモ嫁」と離婚! 流れ星・瀧上伸一郎が「惜しいことをした」と言われるワケ

2020/10/04 15:00
サイゾーウーマン編集部
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 お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎が、妻でタレントの小林礼奈と離婚したことを、10月1日に自身のブログで報告した。2人は以前から別居状態にあることを公表しており、ネットなどでは2人の離婚に納得する声が多く見られたが、マスコミ関係者の間では、瀧上がこれまで“トンデモ妻”として、小林を“笑いのネタ”にしてきた過去があるため、「今後の活動は大丈夫か」「惜しいことをした」などと心配がられているという。

 瀧上と小林は、2016年に“できちゃった婚”を発表。イケメン芸人として知られる瀧上と、元AKB48・前田敦子のモノマネで“炎上”した過去を持つグラビアアイドル・小林のゴールインは、当時、大きな話題となった。

 結婚後は、夫婦そろってメディアに登場する機会も少なくなかったが、日々の暮らしの中で2人の間に徐々に亀裂が大きくなり、今年6月、ブログを通じて「夫婦喧嘩が増えてしまい子どもに悪影響」との理由から、別居を報告。そしてその4カ月後の今月1日、離婚に至った。

「小林はかねてから、常識はずれな言動が目立ち、芸人の嫁の中でも群を抜いた“トンデモ嫁”として知られてきた存在でした。例えば、アルバイトのシフトを増やすため、副店長を相手に枕営業をしていたことをあけすけに告白したり、また自身を『突起物依存症』『股間がすごく大好き』と称し、家に来た瀧上の後輩芸人の股間を触ると爆弾発言したことも。さらに最近では、食事中にスマホをいじる瀧上に激怒し、手がつけられなくなるほど大暴れした結果、瀧上が警察に通報するといった事件もあったそうです。そのためネット上では『あの奥さんでは、どんなに大きな器の人物でも結婚生活は営めない』『あの奥さんでは仕方ないと思う』など、瀧上に対する同情の声も多く見られました」(芸能ライター)

 また小林といえば、昨年には「フラッシュ」(光文社)で、セミヌードを披露したこともあった。撮影は、多くの男性スタッフに囲まれての撮影だったというが、小林は「裸同然の格好を見られて興奮してる」などと話し、ノリノリだった様子。


「下着をつけない裸エプロン姿や、Tシャツ越しの透け乳首も披露。さらには白い液体を口から垂らしたカットもあるなど、内容はかなり過激で、こうした活動を瀧上が本心ではどう思っていたのか、気になるところです」(同)

 だが、そんな瀧上も、小林の常識はずれな言動を積極的にネタにしてきたところがある。Amazon Prime Videoで配信されるバラエティ番組『今田×東野のカリギュラ』の「AD藤原、女を狩る」というコーナーでは、瀧上が別室で監視する中、同番組のADが小林を“寝取れるのか”を検証する企画を放送していた。

「ここでも小林は、ADの股間を触わり、キスをするなどやりたい放題。当然、瀧上は大慌てで、そのリアクションに視聴者は大爆笑していました。このように、瀧上は小林のキャラを仕事にも大いに利用していた面がある。もっと言うと小林は、芸人・瀧上をさらに輝かせる存在だったのでしょう。しかし瀧上は、離婚によって、小林をネタにすることができなくなったわけです」(同)

 瀧上自身が今後、芸人としてさらにレベルアップしなければ、活躍の場は少しずつ失われていくのかもしれない。


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最終更新:2020/10/04 15:00