サイゾーウーマン芸能男性タレント愛之助、流出騒動に不可解な点 芸能 ただただ恥ずかしいだけのスキャンダル 『半沢直樹』大ヒットがゆえのスキャンダル!? 片岡愛之助、「エロLINE流出」報道に見る“不可解な点3つ” 2020/09/10 18:06 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレント 片岡愛之助オフィシャルブログより 写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)により、“モデル女性とのエロLINE”が流出した歌舞伎役者の片岡愛之助。同誌によると、2人の関係は2年以上前に終わっていたといい、ネット上では「そんな前の話がなぜ今さら?」と疑問の声が飛び交っているが、マスコミ関係者の間でも、「このスキャンダルには不可解な点が3つある」とささやかれているようだ。 同記事では、28歳のモデル・A子さんが、過去、愛之助と送り合っていたというLINE画面のスクリーンショットを掲載。もともと歌舞伎ファンだったというA子さんは、知人の紹介で愛之助と連絡を交換するに至り、次第に愛之助から「エッチな写メを送って」といったメッセージが頻繁に届くようになったそうだ。そして18年3月、愛之助からの返信が途絶えて、関係は終わったという。 「1つ目の不可解な点は、記事に愛之助の妻・藤原紀香の名前が一切登場しないこと。これは芸能関係者なら誰もがピンとくるところでしょうが、紀香のバックには“芸能界のドン”ことバーニングプロダクションの周防郁雄社長がついているだけに、週刊誌側が忖度したというわけです」(スポーツ紙記者) また、2つ目の不可解な点は、愛之助とA子さんは「不倫関係」ではなかったにもかかわらず、「なぜ大々的なスキャンダル記事になったのか?」という点だそう。 「しかも愛之助は、スキャンダルに発展しかねないと思ったのか、自らA子さんとの関係を断っているだけに、深追いして記事にすることは厳しいネタと言えるでしょう。実際にこの話は、『フラッシュ』だけでなく複数の週刊誌にも持ち込まれていて、今回掲載されたものより、もっとドギツイLINEの内容もあったそうですが、『不倫ではないので』と記事化は見送られたのだとか。それでも『フラッシュ』で記事化されたのは、愛之助が現在出演している連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)効果でしょう」(週刊誌記者) 「2年以上前の話を、なぜ今さら?」という3つ目の不可解な点も、これと同様に『半沢直樹』の大ヒットが関係しているという。 「『半沢直樹』への出演で愛之助が注目を浴びている今だからこそ、世に出たというわけです。A子さんもスキャンダルの“売り時”を理解していたようで、ネタに最も高値が付くであろうタイミングを虎視眈々と狙っていたのでは。結果、ネット上では、“エロLINE”スクープによってかなりの盛り上がりを見せました」(テレビ局関係者) 愛之助は、少なからずダメージを受けたであろう今回のスキャンダル。不倫関係ではなかったものの、紀香に何らかの釈明をしたのであろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/09/10 18:06 Yahoo CD/片岡愛之助(六代目)/六代目 片岡愛之助 昔ばなし 弐 紀香の「物分かりのいい妻」プレイが始まるぞ! 関連記事 片岡愛之助・紀香夫妻の“洗脳”疑惑報道における、記者への異例な対応片岡愛之助と藤原紀香は“似た者同士”――結婚式を通して見えた「センスと自意識」の共通点「100万円超える人も」片岡愛之助&藤原紀香、“総額5億円披露宴”の気になるご祝儀事情「明らかな絶縁宣言」藤原紀香、愛之助との豪華結婚式を欠席した人物とは?熊切あさ美の“賢さ”がにじみ出た、新婚・片岡愛之助へのはなむけの言葉 次の記事 「LEE」10月号付録レビュー >