サイゾーウーマンコラム仁科友里「女のための有名人深読み週報」小島瑠璃子の計算高さを考察 コラム 仁科友里「女のための有名人深読み週報」 小島瑠璃子、大先輩・和田アキ子に「原泰久氏との交際報告せず」に“計算高さ”を感じたワケ 2020/09/15 11:00 仁科友里(ライター) 女のための有名人深読み週報 原泰久氏が結婚を決心しないかぎり…… もちろん、小島が不倫略奪愛をしたという証拠はないし、仮に略奪したとしても、小島のために、妻子を捨てるかどうかという最終的な決断をしたのは原氏だから、小島が責められるのもおかしな話だ。ただ一つ言えることは、小島は、まるで計算しているかのように、「原氏との交際が順調である」という既成事実を着々と積み上げているということだろう。 どんなワケあり恋愛だろうと、きちんと結婚して安定した生活を営めば“純愛”になる。大手のプロダクションが手塩にかけて育てた人気タレントのイメージを落とすような交際をしておいて、「ただ付き合ってます」では、済まされない。原氏が小島との結婚を決心しないがきり、交際アピールはやまないのかもしれない。 前のページ123 仁科友里(ライター) 1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。 記事一覧 X:@_nishinayuri 最終更新:2020/09/15 11:00 楽天 こじるりっ! 和田アキ子に報告システムも戦慄したよ! 関連記事 YouTuber・フワちゃん、坂上忍を「あんた」呼び! 「タメ口強気キャラ」が芸能界で通用しないと思うワケ心屋仁之助氏の本で「結婚できた」と激推し! 紺野ぶるまに見る、スピリチュアル好きの思考回路『有吉反省会』本仮屋リイナのエピソードに、占いが好きな人ほど「実は占い師を信じていない」説が浮上したワケ藤田ニコルの母、ギャラ交渉でオスカーと対立報道……芸能人生命を脅かす「危険な身内」に思うことテレ朝・弘中綾香アナの「あざとさは処世術」論に疑問! “女子アナではない会社員”が信じると「痛い目に遭う」と思うワケ 次の記事 嵐・二宮、「後輩に苦手意識」!? >