CMではよく見るけれど

「ドラマから消えた」吉岡里帆、写真集発売で再起図る!? 過去にはグラビアを「ハンデ」「消耗品」と語り炎上も

2020/09/06 10:00
サイゾーウーマン編集部

 女優の吉岡里帆の2冊目となる写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』(集英社)が、11月5日に発売されると発表された。女性からの人気が高いアーティスト・清川あさみがシチュエーションや衣装を監修し、プロデュースしているという。

 吉岡といえば、CMでは頻繁に見かけるものの、このところドラマ出演からは遠ざかっている。2019年の連続ドラマのレギュラー出演は、10月期の『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)のみ。今年の出演作は現時点で0本である。

「2018年には1月期『きみが心に棲みついた』(TBS系)と7月期『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の2作品で主演を務めた吉岡ですが、その2作の視聴率が振るわなかった。『きみが心に棲みついた』は全話平均7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『健康で文化的な最低限度の生活』に至っては平均5.8%と、連続で大コケしてしまったんです。吉岡がドラマから消えたのは、これが理由ではないかとささやかれています」(芸能ライター)

 そんな状況での2nd写真集発売という知らせ。先行公開されている写真で吉岡は、薄手のキャミソール姿で寝そべるなどし、デコルテや脚を披露。胸元を露わにしているセクシーなカットも見られる。

「女優としてブレークする前にも水着グラビアの仕事をしていた吉岡は、2017年、女性向けサイト『She is』のインタビューで『私は水着姿なんて絶対出したくなかった』『人は、脱いだ人を「脱いでる人が芝居している」って見る』などと発言して、炎上した過去が。『今となっては、グラビアは本当にやってよかった』とも話していますが、グラビアを『ハンデ』『消耗品』とたとえたコメントもあり、ネット上で“グラビアの仕事を下に見ている”と捉えられたようです。”グラビアを卒業した女優目線の発言”に聞こえたことも、反感を買ったのでしょう。その吉岡が、水着と変わらない露出度のグラビアにまたしても挑戦しているというのは、“低視聴率女優”のイメージを払拭したいとの狙いからなのでしょうか」(同)


 2018年に発売した1冊目の『so long』(集英社)の売り上げは2万部強と、そこまでのインパクトを残せなかったが、今度の作品で現状を打破することはできるだろうか。

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最終更新:2020/09/06 10:00
吉岡里帆写真集 『里帆採取 by Asami Kiyokawa』
断りたくても断れないっていうのが大問題だよね