石田純一、福岡での飲み会報道に「叩かれたって大いに結構」! “逆ギレコメント”求めてマスコミの直撃増加へ!?
4月15日に新型コロナウイルス感染を公表し、約1カ月間の闘病を経て退院した後、“イタリアンレストランでの飲み会参加”報道などで世間を騒がせたタレント・石田純一。8月4日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、石田が7月中に4泊5日の福岡出張に出掛け、ゴルフを楽しんだほか、女性をホテルに“お持ち帰り”したと伝えられ、ネットユーザーからは批判の声が続出している。
「石田は、仕事を理由に緊急事態宣言下の沖縄を訪れ、自身が経営する那覇市の冷麺店の打ち合わせを行ったほか、知人らとゴルフをプレーしていたことが明らかになっています。滞在中に体調不良を訴え、帰京後に検査を受けた結果、新型コロナ感染が判明。その後、都内の病院に入院して、5月12日に退院の報告をしましたが、31日に都内のレストランで知人らと“快気祝い”の食事していたと、『女性自身』(光文社)のニュースサイトなどが報道。石田は仲間と解散した後、マスクをつけず、ふらつくような千鳥足で帰宅したとか。こうした軽率な行動により、ネット上で石田へのバッシングが加速していきました」(芸能ライター)
7月31日放送の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の取材に対し、石田は自身の元に批判のメールが届いていることを明かし、「『死ね』とか『お前の家族……』っていう脅迫じみたものもあるので、解析をさせていただいて、(送信元を)調べています」と告白。また、新型コロナ感染後は仕事が激減しており、「新しい仕事がない。日々、入ってくるお金がまったくないので、困っています。いつまでもつか」と嘆いていたが、ネット上では「自業自得」「自分がなぜ批判されているのかを考えてみては? 被害者ぶるのはやめて」といった手厳しい声が相次いでいた。
そんな中、8月4日発売の「週刊女性」によれば、石田は7月、仕事の打ち合わせや、かねてより懇意にしているパワーストーン販売会社の社長と会うため、福岡へ。19日に行われた飲み会では、同席していた25歳の女性と手をつないで密着し、石田が宿泊するホテルへ一緒に帰っていったという。
同誌の直撃を受けた石田は「1度(コロナに)なっているからこそ、自分はならないらしいですよ。2回も罹るのは1%くらいです」と答えたほか、福岡でもゴルフに興じていたことについては「CMをやらせていただいている社長とゴルフをやっただけ」だと主張。さらには「誰がメシを食わせてくれるんですか。スポンサーさんに誘われたら、ゴルフでも、“3密”と言われている食事会でも、そりゃ行くでしょ」「叩かれたって大いに結構」などと、言ってのけたという。
こうした“開き直り”ともとれる石田の言動の数々は、文字通り火に油を注ぐ結果に。ネット上では「スポンサーも離れていきそう」「もうテレビで顔を見たくない」「石田純一を救うべく治療に奮闘した医療従事者の方たちはやるせないだろうな……」「こんな方法でしか家族にメシを食わせられなくなった自分を恥ずかしいと思わないの?」と呆れた反応が目立ち、妻・東尾理子や、まだ幼い3人の子どもたちへの影響を心配する声も少なくない。
「これも芸能人の性なのでしょうが、石田の口からは、『叩かれたって大いに結構』など、いちいち世間の耳目を集めてしまうようなコメントが飛び出し、案の定“炎上”しています。多くの仕事を失い、家族からも白い目で見られていることは想像に難くないですが、そんな現状ゆえに自暴自棄になってしまっているのか……。この調子では、秋以降も石田からパンチの効いた“逆ギレコメント”を引き出すべく、複数のメディアが彼を徹底的にマークし、直撃取材を繰り返すことになるかもしれませんね」(同)
これ以上、心証を悪くしないためにも、しばらくは自宅でひっそりと暮らしたほうがよさそうだ。