タピオカの流行より長い炎上

木下優樹菜、活動再開で「私らしく頑張っていく」宣言も「神経を疑う」「なんで今?」と非難轟々

2020/07/02 18:48
サイゾーウーマン編集部
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木下優樹菜公式ブログより

 都内にあるタピオカ店とトラブルを起こし、昨年11月から芸能活動を自粛していた、タレントの木下優樹菜。そんな彼女が活動再開を発表するも、ネット上では反発の声が続出しているという。

 木下が所属するプラチナムプロダクションは7月1日、公式サイトにて木下が同日付けで活動を再開すると報告した上で、「改めまして、この度は、皆様に多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした」と騒動について謝罪した。

「そもそもこの騒動は、昨年10月に木下の姉が、勤務していたタピオカ店のオーナーとトラブルとなったことが発端です。木下は自身のインスタグラムに『もうお店には行かなくて大丈夫です』と投稿しただけでなく、『弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』『今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ』(原文ママ)などと、タピオカ店のオーナーに“恫喝”まがいのダイレクトメッセージを送っていたことも発覚。ネット上で大炎上し、芸能活動自粛に追い込まれました」(芸能ライター)

 事務所からの発表に合わせて、木下も同日にインスタグラム上でコメントを発表。「この度は、社会人として芸能人として私自身の自覚や配慮が足りず、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、「今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています」と、今後の抱負を語っていた。

「このコメントについて、ネット上では『“私らしく”やった結果が恫喝なんじゃないの?』『これだけ批判を浴びてるのに復帰するとか、神経を疑う』『“目の前の出来る事”はタピオカ店への謝罪だと思うけど、それはやったの?』といった指摘が続出。また、6月にはタピオカ店のオーナー側が訴訟に向けて動いていると一部のメディアが報じたこともあり、『問題解決してないのに復帰するの?』『なんで今? どうせまたゴタゴタするでしょ』と疑問の声も見受けられます」(同)


 “タピオカ騒動”の直後、昨年12月31日に夫であったお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と離婚。さらに今年1月には、サッカー元日本代表・乾貴士選手との不倫疑惑が浮上している木下。恫喝、離婚、不倫とネガティブな話題が続いていることもあり、イメージを回復するのは容易ではなさそうだ。ネット上では「テレビに出たら番組のスポンサーにクレーム入れる」といった書き込みもあるが、“木下らしい”活動はできるのだろうか……?

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最終更新:2020/07/02 18:48
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