サイゾーウーマン芸能女性タレント“ギャップ”に驚きの声が上がったママタレ 芸能 なんだかホッとする 菅野美穂、西山茉希、小雪……「見る目変わった」と“ギャップ”で好感度を上げたママタレ 2020/06/07 15:00 杜若菖蒲(ライター) 芸能ウラ情報ママタレ女性タレント 菅野美穂公式サイトより 5月15日発売の「フライデー」(講談社)が、都内の公園近くで“ママチャリ”に乗って買い物をする女優・菅野美穂の姿をキャッチ。手作り風の布マスクを装着し、チャイルドシートつきの自転車にまたがり、カゴの中にはスーパーの袋が入っているという、なんとも生活感漂う1枚だ。 「菅野は2013年4月に俳優の堺雅人と結婚し、2人の子どもを出産。現在は仕事をセーブしています。なお、堺は4月から放送開始予定だったドラマ『半沢直樹』(TBS系)で主演を務める予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が中断してしまい、放送未定の状況です」(芸能ライター) ドラマ『大奥』(フジテレビ系)をはじめ、存在感のある女優として評価が高い菅野だが、今回見せた庶民的な姿には、ネット上で「すごい女優さんなのに、なんか親近感が湧く」「ママチャリに手作りマスク……ほとんど私と変わらないじゃん(笑)」といった声が続出。また、「旦那さんが大変な時だから、一生懸命支えてあげてるのかな」「すごく頼りになるお母さんって感じ。ますます好きになった」と、好意的な反応が寄せられた。 モデルの西山茉希は、4月2日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。番組では、2019年6月に歌舞伎役者・早乙女太一と離婚し、2人の子どもを育てるシングルマザーとして新生活を始めた西山に密着している。 「自転車で2人の子どもを保育園へ送り届けた西山は、自宅に戻ってから自身のYouTubeチャンネル用の動画撮影を開始。その後、家事全般を終わらせるなど、せわしいながらも家事と育児を両立させていました。子どもを迎えに行く途中、銭湯に寄り道するのが日課だといい、帰宅後には子どもが入浴している間に、キッチンでお酒を飲む場面もありました」(同) 西山といえば、17年6月発売の「女性自身」(光文社)にて、当時所属していた事務所・オフィスエムアンドビーから給料が支払われていなかったことを暴露したり、SNSの投稿がたびたび物議を醸したりと、世間では“お騒がせタレント”のイメージが強い様子。そのため、番組を見ていた視聴者からは「今まであんまりいい印象なかったけど、本当はしっかりした人なのかも」「離婚して精神的につらいだろうに、2人の子どもを育ててるのはえらい。見る目変わった」といった声も見受けられた。 「女優の小雪は、専属契約していたエイベックスを今年2月末に退社し、3月から個人事務所を設立しました。一部報道によると、その背景には小雪の“スローライフ志向”があるのだとか。実際、19年12月に行われた映画『いただきます ここは、発酵の楽園』の完成披露試写会に登場した小雪は、『今年から半分田舎生活というのを始めている』と明かしています。自ら畑仕事にも取り組んでいるらしく、『夏場や春の間は、自分たちで野菜を作って自分たちで食している』とのことでした」(同) 11年4月に俳優の松山ケンイチと結婚し、12年1月に長男、翌13年1月に長女、15年7月に次男を出産している小雪。清楚でスタイリッシュなイメージを抱く人が多いからか、ネット上では「小雪が畑仕事してるところ、全く想像できない」「泥まみれになる小雪はちょっと見てみたい(笑)」といった驚きの声や、「子どものことをよく考えてるのがわかる」「小雪さんの生活に憧れる」と称賛が集まっていた。 華やかな芸能界で活躍しているとはいえ、彼女たちも1人の母親。そんなギャップが一つの魅力にもなるようだ。 杜若菖蒲(ライター) 幼い頃からワイドショーが好きで、15歳で「リポーター」と呼ばれていた。趣味はリサーチ、特技は妄想。自慢の“地獄耳”で、些細なゴシップも素早くキャッチします。 記事一覧 最終更新:2020/06/07 15:00 楽天 Yahoo セブンネット 小雪美の養生訓 小雪はうさんくさくならない塩梅を保つのもうまい 関連記事 後藤真希、不倫でママタレを完全リタイア!? ゲームと美容のYouTube開設のウラ側「これは失敗作?」「動物のエサにしか見えない」“手料理”を公開してツッコミ続出の芸能人「気合で病気を治す」「おむつ着用でプール入水」“子育て”エピソードが炎上したママタレ3人小倉優子、「離婚」に踏み切れないワケ――「確実に致命傷になる」ママタレとしてのリスク安田美沙子「事務所と訴訟中」TKO・木下「メチャクチャ優しい子」!? 退社発表のアノ人 次の記事 「元ヤクザの占い師」の占いが的中! >