サイゾーウーマン芸能女性タレント“子育てブログ”が炎上したママタレ 芸能 子どもの黒歴史を親が作るなよ 東尾理子、元モー娘。・保田圭、川崎希美……“子育てブログ”が炎上したママタレ 2020/04/11 15:00 杜若菖蒲(ライター) 芸能ウラ情報ママタレ女性タレント 東尾理子公式ブログより プロゴルファーでタレントの東尾理子が、4月7日に自身のブログを更新。2歳になった次女の誕生日を祝った際の写真を、ブログで公開した。 「東尾は家族の誕生日パーティーの様子をよくブログに投稿しており、ネット上では『仲良し家族でうらやましい!』『写真を見るだけでほっこりする』などと言われています。今回行った次女の誕生日パーティーも、色とりどりのバルーンで部屋を飾りつける気合の入れようでした。新型コロナウイルスの感染拡大に配慮してか、『ちゃんとしたお祝いは、ゆっくり落ち着いてからやろうね』ともつづられていました」(芸能ライター) そんな東尾だが、子どもにまつわるエピソードで炎上騒ぎを起こしたことも。2019年3月19日の更新では、次女が体調不良を起こし、大学病院に連れて行ったことを明かしていたが……。 「『点滴』と題したブログで、東尾は『11カ月の次女が2日ほど体調不良。熱は上がったり下がったり』と状況を伝えつつ、『私自身もちょっとやそっとじゃ病院には行かず、身体の治癒力を信じ、気合いで治すタイプな事もあり、子供たちも直ぐに病院へ連れて行く方ではない』と、持論を展開しました。ところが、次女は『ぐったり動かない』ほど弱っていたため、東尾は近所の小児科に行ったそうです。診察の結果、入院するほどの事態ではなかったものの、『今日も一日中ぐったり寝てる娘。心配』と、不安を隠せない様子でした。結局、大事には至らなかったようですが、このブログに対しネット上では、『子どもとブログ、どっちが大事なの?』『なんでもブログに書いちゃうんだね。子どもがかわいそう』などと大バッシングされることに」(同) 元モーニング娘。・保田圭のブログも、ネットユーザーからツッコミを受けることが多い。1月15日に更新したブログには、2歳の長男が自宅でカラオケに初挑戦したとつづったのだが、「辻希美のブログをパクった?」と指摘されていた。 「自宅で家族とカラオケを楽しんだと報告した保田。歌っていた長男は『マイクをしっかり口に持っていって 得意げにしていました笑』といい、その様子に感動したとつづってました。しかし、ネット上では『防音完備なんでしょうか?』『近所迷惑では?』という声だけでなく、『辻ちゃんのブログと内容が被っている』『ネタがなくて辻のブログをパクった?』などと指摘されたんです」(同) 保田がこのブログを更新する前日の1月14日、辻も自宅でカラオケをして、三男が「テレビの前でマイク持って離さない」と、ブログにつづっていた。非常に内容が似ていたため、「保田は辻のブログを意識してるのでは?」と疑う声が相次いだのだ。 「実業家でタレントの川崎希美も、子育てブログが時折炎上します。18年4月24日に更新した『赤ちゃんおちびーぬの初プール』と題したブログで、長男がホテルのプールに入るショットをアップしていましたが、使い捨ての紙おむつを着用したままの入水ショットだったため、ネット上で『公共のプールにおむつをつけたまま入るなんて不衛生!』『親として常識がないし、自己中すぎる!』『芸能人だからといって特別ではない』と、批判が続出しました」(同) のちに、夫のアレクサンダーが自身のブログで「プール用のおむつ」を着用していたことや、ホテルの許可を取っていたと明らかにし弁明したが、炎上はなかなかおさまらなかった。 子どもは親にとってかけがえのない存在で、その成長が楽しみで仕方がないとはいえ、“炎上”騒ぎを起こしたことを子どもがのちに知ることになれば、さぞガッカリすることだろう。 杜若菖蒲(ライター) 幼い頃からワイドショーが好きで、15歳で「リポーター」と呼ばれていた。趣味はリサーチ、特技は妄想。自慢の“地獄耳”で、些細なゴシップも素早くキャッチします。 記事一覧 最終更新:2020/04/11 15:00 Yahoo セブンネット 美ブス婚 最下位娘。の婚活物語 / 保田 圭 著 なんだかんだ、辻ちゃんが優勝してんだよね 関連記事 小倉優子、「離婚」に踏み切れないワケ――「確実に致命傷になる」ママタレとしてのリスク安田美沙子「事務所と訴訟中」TKO・木下「メチャクチャ優しい子」!? 退社発表のアノ人雨上がり・宮迫「YouTuber転身?」平子理沙「人生初ブロンドヘア」――まだまだ踏ん張るタレントたち錦戸亮「ファンの呼び名決めるのさぶい」小倉優子「こりん星悲しかった」過去を否定する有名人辻希美&杉浦太陽「夫婦チャンネル開設」水嶋ヒロ「子育てでクマやばい」芸能界の夫婦&育児事情 次の記事 グッズ交換は日本より楽? 台湾オタクスポットガイド! >