[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター

48時間で汚部屋スッキリ! 劇的ビフォーアフターで解説、「片付く家になる10ポイント」

2020/06/01 19:30
伊藤まき(収納ライター)

[ポイント7]小物まで! 徹底的な「モノの住所」で散らからない!

[Before]

片付けが面倒になるのは、見える量のせい(C)サイゾーウーマン

 キッチンの作業スペースが埋もれると、調理時の不満を感じやすくなります。「モノの住所」が決まっていない、出し入れしにくいとすぐに散らかります。キッチンは、作業スペースが見えるほど調理時間が短縮されます。

[After]

色の情報(数)を減らすのも効果的(C)サイゾーウーマン

 戻す場所があれば、作業中の「出しっぱなし」も減らせます。収納力に限りがあるからこそ、小物まで徹底的に「モノの住所」を決めましょう。小さなキッチンだって、コックピットみたいと満足できるはず。

部屋作りthe BEST(2020)