サイゾーウーマン芸能お笑い芸人TKO・木下、新動画に「パワハラ体質」 芸能 今回も低評価の嵐に TKO・木下隆行、YouTube動画が「やっぱりパワハラ体質」!? 後輩芸人の電話対応に「逆らえないんだな」の声 2020/04/15 18:30 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人 こっぱずかしくならないもんかね TKO・木下隆行が、自身の公式YouTubeチャンネル「木下プロダクション」で、4月12日に「芸人の後輩に電話してTKO木下のイメージを聞いてみた。」という動画を公開。これが、一部ネット上で「またパワハラ?」と問題視されている。 「木下といえば、昨年9月発売の『週刊大衆』(双葉社)や翌月発売の『女性自身』(光文社)で、“後輩芸人へのパワハラ”などを報じられた影響により、テレビ番組から姿を消し、今年3月15日をもって大手芸能プロダクション・松竹芸能からも退社しました。フリーとなった木下は、4月1日からYouTubeチャンネルの更新を開始。初投稿動画では、『ファンの皆様、関係者の皆様、そして何より後輩の皆様、ご迷惑をおかけしてしまいすみませんでした』と、謝罪していました」(芸能ライター) しかし、ネットユーザーからは「今さら何を言ってもパワハラのイメージは消えないし、本当に反省してるのか?」「テレビに出られなくなったからって、安易にYouTube進出するな!」などと厳しい声が噴出し、動画は“低評価”の嵐に。その後、木下が同3日と7日にアップした動画も、やはり酷評となっている。 「そんな中、木下は4本目となる今回の動画で、後輩芸人にアポなし電話をかけ、現在の木下をどう思っているかと聞くという企画を行いました。最初、木下にとって『仲の良い後輩』だというチョップリン・西野恭之介に電話をかけるも、出ず。しかしその相方・小林幸太郎が“バイト中”ながら電話に出てくれた際は、木下が『小林くんはね、ずっと実は(自分を)擁護してくれてる』と紹介していました。ちなみに小林は19年9月28日、コンビのYouTubeチャンネル『チョップリン凸劇場』で、『TKO木下さんのケチキャラが崩壊してしまう話』という動画を公開し、木下がいかに頼りになる先輩かを語っていたんです」(テレビ局関係者) 今回の電話で、木下から「もしタイミングが合えば(『チョップリン凸劇場』)に出してくださいよ」とお願いされた小林は、「めちゃくちゃ出てほしいですよ」と返答。木下が「俺、今“ミスター低評価”やけど大丈夫?」と自虐した時も、「(それだけ悪い評価がつくのも)すごい」と、コメントしていた。 「木下はその後も、ほかの後輩に電話したり、かけ直してきてくれた西野と話したりしていましたが、終始、後輩から擁護してもらっていた印象。ネットユーザーからも『「YouTube回ってる」って言われた後輩は、そりゃ丁寧に対応してくれるでしょう』『本当は苦手でも、先輩には逆らえないんだろうな~ってことだけ伝わってきた』『普通、バイト中の後輩と電話を続ける? こういうところがやっぱりパワハラ体質なんだよ』と、指摘されています。しかし、この件は一部ネット上で騒がれているくらいで、ニュースとしてそこまで大きく取り上げられていないという点でも、木下の“ジリ貧”ぶりがわかります」(同) 今回、電話に出てくれた後輩たちに、炎上が“飛び火”しなければいいのだが……。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/04/15 18:37 楽天 TKO ゴールデン劇場6 圧が強い先輩を思い出す動画でした 関連記事 TKO・木下隆行、「松本人志メイン」の『ワイドナショー』への出演が業界内で物議醸すワケTKO・木下隆行、YouTubeチャンネル開設で「謝罪動画」公開も……「登録者数850人弱」の寂しい現況TKO・木下隆行、新会社設立&YouTuber転身も「今さら手遅れ」「宮迫と同じ末路」と呆れた声宮迫博之が「蛍原徹を避けている」と芸人が暴露!? テレビ局関係者も“ドン引き”で、コンビ復活は絶望的か宮迫博之、YouTuberデビューから2カ月! 「再生回数ジリ貧?」特に評判の悪かった動画は 次の記事 きゃりー、『100ワニ』に言及で賛否 >