サイゾーウーマン芸能女性タレント“嫌がらせ”を告発したモデルたち 芸能 女社会の恐怖…… パリコレモデル・冨永愛から、ギャルモデル・みちょぱまで……“嫌がらせ”を告発して物議を醸したモデルたち 2020/04/06 12:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント この投稿をInstagramで見る ?? ???????? 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 – 2020年 3月月26日午前2時18分PDT 3月29日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、世界で活躍するモデル・冨永愛がゲスト出演し、これまでにほかのモデルから靴を隠されたり、ランウェイで邪魔をされたりなど“嫌がらせ”被害に遭った経験を告白した。 「モデルがランウェイに出ていく時は舞台の中央を歩くため、舞台袖に戻るモデルは横にズレて歩くそうですが、ある時、冨永より先に歩いていたモデルが中央を通って戻ってきたことで、冨永と『肩がドーンと当たった』という出来事があったそうです。ネット上には『一流モデルの世界って、やっぱり大変なんだな』との声が寄せられていましたが、国内を中心にモデル活動を行う芸能人たちも、テレビ番組などでたびたび“モデル同士の確執”を告発しています」(芸能ライター) 2013年10月放送の『ぶっちゃけ告白TV!カミングアウト!』(フジテレビ系)に出演したダレノガレ明美も、やはりランウェイで“先輩モデル”に邪魔されたことがあると告発。オンエア上、その先輩モデルの正体は伏せられたものの、スタジオでは“実名暴露”しており、ダレノガレと舞台裏で口論を繰り広げたというエピソードも披露されていた。 「ネットユーザーの間や、一部報道では、『相手はトリンドル玲奈なのではないか?』といった指摘もありましたが、ダレノガレはその年11月の自身のブログで『今ネットで名前があがってる人は全然違います』とウワサを否定。その後、ダレノガレは、16年1月放送の『世間とズレてる芸能人は誰だ!?ズレ!オチ』(同)で、一般人が予想する“バラエティで生き残りそうなハーフタレントランキング”の順位を当てる中で、『マギー、事務所の力がつえーんだよなぁ』『アイツつまんねーもん、マジで!』と、マギーを名指しして悪態をついていました」(同) さらに、ダレノガレは同2月の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビほか)でも、司会のお笑いタレント・今田耕司から「マギーちゃんは(仲が良いか)?」と聞かれた際、「えっ?」と聞こえないフリをしていた。ネットユーザーたちは「ガチで不仲なのか」「マギーと何があったの?」とザワつきつつ、ダレノガレ自身が“毒舌キャラ”ということもあって、「そもそもダレノガレの気が強そうだもんな」「誰が相手でもケンカしてそう」といった書き込みも少なくなかった。 「18年2月放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)では、“みちょぱ”こと池田美優が、『今はすごく仲が良い』という藤田ニコルについて、若者向けファッション誌『Popteen』(角川春樹事務所)で共演していた当時は『嫌がらせがひどいと思っていた』とコメント。同誌の表紙撮影では、モデルたちが場所を入れ替わりながらポーズを決めるそうだが、藤田は自分が真ん中にいる写真を使われたいがために、端に行くたび“やる気のない顔”をして、池田など周囲のやる気を低下させていたというのです」(マスコミ関係者) 一方、そんな藤田は、19年6月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、りゅうちぇると「バチバチし合っていた」と激白。 「藤田は、テレビに出始めた当初、自分がよく口にしていた『にこるんビーム』をめぐって、後からブレークしたりゅうちぇるが『ちぇるちぇるビーム』と言い出したことで『マネされた』と感じ、嫌な思いをしていたと説明していました。これに対し、ネット上では『“なんとかビーム”って昔からあるよ。それをパクっただ何だってくだらない』『低レベルな争いだけど、ある意味平和』などと呆れられていました」(同) モデル界のいざこざには、さまざまな原因があるようだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/04/06 12:00 ギャルは縦社会がしっかりしてるイメージ 関連記事 「VERY」教育虐待・不妊を語るウラで、カバーモデル・矢野未希子の“いい妻”連載がツラすぎる!V6・三宅健、“本命彼女”が比留川游だと判明! ハーフモデルから「乗り換え」のウワサ「胸デカくねぇだろ!」みちょぱ、モデル仲間を泣かせ釈明も「木下優樹菜と同類」の声藤田ニコル、ギャルタレントからオトナに転身成功も……「真面目で親孝行」な一面に募る不安ダレノガレ明美、『ロンハー』で熊田曜子と“口論”も「必死すぎ」「目くそ鼻くそだな」の声 次の記事 ダイソー「シューズスタンド」レビュー >