NYに浮かれ続ける男

ピース・綾部祐二、インスタ投稿に「感染したいの?」「胸毛すごい」と驚きの声続出

2020/03/26 18:35
サイゾーウーマン編集部
この投稿をInstagramで見る

My first time working out in NYC.

Yuji Ayabe(@yujiayabe)がシェアした投稿 –

 2017年4月に活動拠点をニューヨークへ移し、日本での露出が著しく減っている、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二。自身のSNSに投稿した動画が、最近話題になっているという。

 綾部は3月25日にインスタグラムを更新。「My first time working out in NYC.(ニューヨークで初めてのワークアウト)」というコメントとともに、“35”と数字が刻まれたダンベルを持ち上げ、筋トレに励む姿を動画で投稿した。

「この動画は、26日の時点で18万回以上再生されるなど、かなり注目を集めています。“35”という数字はポンド数と思われ、15kgに相当します。一般的に見れば、かなり重い重量を扱っているわけですが、多くの人が注目したのは、綾部の立派な胸毛だったよう。上半身裸でトレーニングをする綾部に対し、インスタグラムのコメント欄は『ハンパじゃない胸毛』『ひさびさに綾部の胸毛見た!』『相変わらずもじゃもじゃ!』といった驚きのコメントで埋め尽くされています」(芸能ライター)

 この姿を見て、以前に人気を博した綾部出演のコントを思い出すというファンも多い。

「2010年から13年にかけて、フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『ピカルの定理』の中で、綾部はお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇と一緒に『ビバリとルイ』というコントに登場していました。綾部演じる“我修院ルイ”は、胸毛の濃いツンデレキャラだったため、『ビバリとルイじゃん、懐かしい!』『「ピカル」思い出してニヤニヤした』と喜ぶファンのコメントも見られます」(同)


 こうしたポジティブな声が集まる一方、ネット掲示板などでは、「近況がインスタでしかわからないから、綾部の声とか忘れたわ」「この人、普段は何してるのかさっぱりわからない……」「SNSでしか見ない芸人」といった、冷ややかな反応も見受けられる。

「今月16日にも綾部は、新型コロナウイルス感染症の流行によって閑散とする市内を動画で撮影し、インスタグラムに投稿しています。しかし、マスクをせずに歩いていたこともあり、『綾部はコロナウイルスに感染したいのか?』『何のんきに歩いてんだよ! 家帰ってニュース見ろ!』『珍しい光景なのはわかるけど、撮影してる場合じゃないでしょ』など、多くの批判が集まることとなりました」(同)

 ここ数日、ニューヨーク市の感染者数は急増しており、現地時間22日の夜からは外出を控えるよう、市民への呼びかけが始まっている。

「ニューヨークに住んでいながら、市内の状況をまったくわかっていないのか、はたまた話題作りなのかはわかりませんが、ネットユーザーの間では『アメリカに移住したのは、ネットニュースになるのが目的?』『綾部ってSNSの更新しか話題にならないから、炎上狙いなのかも』『筋トレして、どこを目指してるの?』とささやかれています」(同)

 批判を多く受けようとも、“芸能活動の命綱”として、SNSの発信を欠かすことはできない状況に追い込まれているのかもしれない。


サイゾーウーマン編集部

サイゾーウーマン編集部

芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

X:@CyzowomanC

Instagram:@cyzowoman

オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン]

最終更新:2020/03/26 18:35
マスク
とりあえず、感染には気をつけな~