サイゾーウーマン海外ジャスティン、薬物の怖さをリアルに語る 海外 スーパーアイドルの闇 ジャスティン・ビーバーが薬物依存のリアルを告白! 「スタッフが、僕の脈があるかを確認していた」 2020/02/07 18:29 堀川樹里(ライター) セレブジャスティン・ビーバー 今もややうつろな表情に思えるジャスティン 2月14日のバレンタインデーに5年ぶりとなる新作アルバム『Changes』を発売し、5月14日~9月26日に北米ツアーを行うジャスティン・ビーバー。アルバムから先行する形で発表された、ニューシングル「Yummy」のミュージックビデオは「ノリノリでおもしろい」と好評。スターになるきっかけとなったYouTubeでは、チャンネル登録者数5,000万人を突破した初のアーティストとなるなど、カムバックに向けて勢いづいている。 そんなジャスティンが、現地時間3日と5日に、YouTubeチャンネルでドキュメンタリーシリーズ『JUSTIN BIEBER: SEASONS』の最新エピソードを配信。薬物依存と病気について赤裸々に語り、人々に大きな衝撃を与えた。 3日に公開された第5話では、「初めてマリファナを吸ったのは、12~13歳」と告白。「めっちゃハイになって。僕ってマリファナ好きなんだなって気づいたよね。それからしばらくマリファナにハマってた」「でも依存するようになってきちゃって。あぁ、やめなきゃって気づいたんだ」と、うつろな瞳で明かした。 一度はやめたものの、思春期になると再びドラッグに手を出すようになり、「リーンをチビチビ飲んで、ピル(錠剤)をパクパク食べて。モーリー(MDMA/エクスタシー)をキメたり、マジックマッシュルームとか、なんでもやってた」と告白。リーンとは、コデインとプロメタジン(抗ヒスタミン)入りのせき止めシロップのことで、乱用は非常に危険だとされている。しかし、ジャスティンは、「若かったしね。成長の過程で、なんでも試してみたかったんだよ」「まぁ、よくある話なんだけど、僕の場合(パパラッチ)カメラに追いかけ回され、世間の目にさらされていた」と弁解していた。 次のページ 「セキュリティが、僕が生きているか確かめていた」 123次のページ セブンネット ジャスティン・ビーバー /ザ・ベスト(デラックス・エディション) 関連記事 セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーとの交際は「精神的な虐待だった」ジャスティン・ビーバーが、自殺願望やハードドラッグの使用などの“若くしてスターになった人ゆえの闇”を激白!「ジャスティン・ビーバーの汚食事写真」はフェイクニュースだった! 米大手メディアもまんまと騙されるファンにズボンを下げられたジャスティン・ビーバー、お尻のワレメまであらわに!ジャスティン・ビーバーをボコボコにした男が、ファンから脅され、仕事も失う