もはやクローゼット不倫が懐かしい……

東出昌大の不倫報道に「杏リーク説」浮上! 「大手事務所が関与?」「制裁だった」のウワサ

2020/01/31 12:11
サイゾーウーマン編集部
公式サイトより

 1月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、女優・杏と俳優・東出昌大の別居が報じられ、その原因が東出と女優・唐田えりかの不倫によるものだということも明らかになった。杏の第3子妊娠中に始まった不貞関係ということで、世間は杏に同情的だが、一部からは「杏が『文春』にリークしたのでは?」との声も出ている。しかし、マスコミ関係者の間では、「杏本人というより、事務所関係者の意向が見え隠れしている」とささやかれているようだ。

「『文春』では、東出が2018年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した“当時19歳”の唐田と、約3年にわたり不倫関係にあったことが報じられました。一方、東出と15年に結婚した杏は、16年に第1子、第2子となる双子の女児を、17年に第3子男児を出産。幼い子どもの育児に追われる中で夫の不貞を知り、苦悩の結果、別居に至ったそうです」(芸能ライター)

 同22日、ニュースサイト「文春オンライン」で記事の予告が出ると、その日のうちに東出、唐田双方の事務所は不倫を全面的に認めるコメントを発表。現在も、業界内外で“炎上”状態が続いている中、一部では「杏本人が『文春』にリークしたのではないか」との指摘も出ているという。

「“杏リーク説”が取り沙汰されているのは、彼女が東出と別居した直後の報道だったことや、夫婦の具体的なやりとりが記事に掲載されたこと、さらに、杏が事務所社長に『もう我慢の限界』と訴えたなど、あまりにも詳細すぎる情報が出ていることが、その理由でしょう。また、一部マスコミ界隈からは『杏の所属事務所が関係している』という声も出ています」(芸能プロ関係者)

 とはいえ、杏の所属事務所・トップコートは、本件に関してほぼ“静観”しているようだが……。


「リークに関与しているのは、トップコートの親会社にあたる業界大手・渡辺プロダクション周辺の人物と言われています。ナベプロは、13年に所属タレントの中村昌也の妻だった元モーニング娘。・矢口真里が“クローゼット不倫”を起こした時も、『マスコミに情報をリークしたのでは?』とウワサされていました」(同)

 この件は、矢口が自宅で元モデル男性と“情事”に及んでいる最中、当時の夫である中村が帰宅し、慌ててクローゼットに隠れたのを発見され、修羅場になったというもの。

「当時も当事者しか知り得ない情報が週刊誌2誌で報じられ、ナベプロリーク説が話題になったわけです。そのため、東出夫妻の一件も、杏やトップコートというよりは、ナベプロによる“制裁”とみる向きもあります。また、悪いのは明らかに東出と唐田ですし、杏は完全なる被害者のため、杏がリークしたように見えていても、世間から批判などは出ていません」(同)

 今後、東出と唐田が世間を味方につけることは、不可能に近いのかもしれない。


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最終更新:2020/01/31 12:34
寝ても覚めても
世間は杏ちゃんの味方