撮影現場は地獄だろうな……

東出昌大『ケイジとケンジ』、2.3%視聴率ダウン! 「不倫で台無し」「共演者かわいそう」の声

2020/01/24 15:21
サイゾーウーマン編集部
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)公式サイトより

 不倫騒動の渦中にいる東出昌大が“検事役”を務め、“刑事役”の桐谷健太とダブル主演する連続ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の第2話が、1月23日に放送された。視聴率9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、第1話の12.0%から2.3ポイントも急落。ネット上では「不倫でドラマが台無し」「共演者がかわいそう」など、東出への非難が相次いでいる。

「東出はドラマの放送と同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)により、15年に女優・杏と結婚していながら、18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した若手女優・唐田えりかと不倫していたと報じられました。東出、唐田双方の所属事務所から事実と認める内容のコメントが発表され、ネット上には2人に対する批判が噴出。そんな中、『ケイジとケンジ』第2話にも注目が集まっていました」(芸能ライター)

 同ドラマは、エリート検事・真島修平(東出)と体育会系の刑事・仲井戸豪太(桐谷)が“異色のバディ”として難事件に挑む物語。第2話の放送前に東出の不倫が報じられたため、ネット上には「不倫男が出てるならもうドラマは見ない」という声のほかに、「今回は東出が気になって見る人も多いだろうし、逆に視聴率取れそうじゃない?」といった予想も。しかし、結果として視聴率は大幅に下がっている。

「第2話の序盤、東出が豪太の妹・みなみ(比嘉愛未)を食事に誘う場面から、『不倫がチラつくからやめてくれ~!』『比嘉さんのこと結構好きだから、東出と共演してほしくない……』などと悲鳴が上がっていました。一方、『勢いだけでチープな感じがして、おもしろくなかった』『東出も桐谷も演技ヘタだし、次から見なくていいや』という書き込みも少なくなかったので、東出の不倫だけが視聴率に影響したわけではないのかもしれません。とはいえ、この状況だけに『東出の不倫でドラマが台無しだね。まだ2話なのに悲惨すぎる』『東出のせいで作品自体が悪く思われて、ほかの出演者やスタッフがかわいそう』などと言われています」(同)

 また、東出をCM起用していたホンダなど3社が、すでに公式サイトから動画を削除しており、こちらは不倫報道の影響が明らかなため、「一緒にCM出てた人が気の毒」「CM打ち切りは東出の自業自得。でも、宣伝ができなくなる企業のことを考えるといたたまれない」など、出演者やCM企業へ同情の声も少なくない。


「東出はこれまでも“棒演技”だと批判されていましたが、今回の不倫報道を受け、『演技のヘタさを好青年のイメージでカバーしてたのに、不倫でもう終わりだな』『人柄の良さだけが取り柄ってことを、本人は自覚してなかったのかね?』という声も。『東出の代わりに実力のある俳優が注目されてほしい』『好青年で演技もできる俳優さんはほかにもいるし、東出がいなくなっても困らなさそう』など、辛辣な意見も見受けられます」(同)

 不倫騒動で各所に大きな影響を与えている東出。『ケイジとケンジ』の公式Twitterには、東出の降板を求めるリプライも多数寄せられているが、このままドラマは続くのだろうか……?

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最終更新:2020/01/24 15:21
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