メッキ剥がれる

小室哲哉、KEIKOとの離婚調停が発覚! 闇に葬り去られた「看護師との不倫写真」の存在

2019/10/25 11:45
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
音楽家としては100点だけど、人としては……

 元音楽プロデューサー・小室哲哉と、globeのボーカル・KEIKOが、現在“離婚調停”を行っていると報じられた。10月24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「女性セブン」(小学館)が同時に同夫婦の現状を取り上げる中、「世論は“小室悪し”の情勢となってきた」(スポーツ紙記者)ようだ。

「2002年にKEIKOと結婚した小室は、彼女が11年に『くも膜下出血』で入院して以降、長らく世間では“闘病中の妻を支える夫”というイメージを持たれていました。そんな中、18年1月発売の『文春』が、小室と女性看護師A子さんの“不倫疑惑”を報道。小室はその翌日会見を開き、A子さんと自分は『看護師と患者の関係』だとして、不倫を否定。一方、KEIKOの“介護疲れ”で精神的な支えが必要だったこと、さらに、自身の楽曲がヒットしなくなったことなども挙げた上で、『この騒動のけじめとして、引退を決意しました』と、引退表明しました」(同)

 通常、世間は不倫報道に厳しい目を向けるが、小室のケースには同情も集まり、本人が不倫疑惑を完全否定したことからも、批判の矛先は「文春」に向けられる事態となった。

「しかし今回、『文春』は小室とKEIKOが離婚調停中であること、そして第5回目の調停前夜に、小室がA子さんやその家族を自宅に泊めていたことをスクープ。また『セブン』は、KEIKOの病状がそこまでひどいものではないことを伝えています。このように、小室が昨年の会見で語った内容とは異なる事実がいくつも判明したことにより、ネット上でも『やっぱり小室は不倫してたのか!』『いろいろKEIKOのせいにしてたくせに、最低!』など、小室へのバッシングが過熱しています」(同)

 こうして小室のメッキがはがれつつあるが、彼は引退時にも、マスコミに対し、不倫の事実を隠ぺいするような動きを見せていたという。


「引退宣言後、ある週刊誌が、A子さんを自宅に招く小室の姿をキャッチし、写真まで押さえたというんです。本人はもちろん、所属事務所のエイベックスも大慌てで、週刊誌側に『写真を世に出さないでほしい』と掛け合い、最終的には、同誌に『小室最後の独占インタビュー』を掲載することと引き換えに、写真は闇に葬り去られました」(テレビ局関係者)

 小室が世間に嘘をついていたことも問題だが、まずはKEIKOに対し、今度こそ誠意を持ってけじめをつけてほしいものだ。

最終更新:2019/10/25 11:45
小室哲哉/Digitalian is eating breakfast
世間からの同情に火をつけて返したTK