サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジュニアスノスト、「Jr大賞」異例の不参加 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] SixTONES&Snow Man、ジャニーズ人気投票に異例“不参加”――「ボロ負けするから?」の声 2019/10/13 08:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) ジャニーズジャニーズJr.SixTONES 実はセンターに猫背の中丸さんがいるんですよ 2020年の同時CDデビューが決定しているジャニーズJr.内ユニット・SixTONESとSnow Man。10月21日発売のアイドル誌「Myojo」2019年12月号(集英社)では、初めて通常サイズで表紙違いの「SixTONES表紙版」「Snow Man表紙版」の刊行が決定し、大きな話題になっている。そんな中、同号から応募受け付けが始まる読者投票の「恋人にしたいJr.」ランキングは、2グループが“対象外”となることが判明。Jr.ファンの間でさまざまな意見が飛び交っている。 毎年恒例の「あなたが選ぶ Jr.大賞」は、1995年にスタート。「友だちにしたい」「いちばん美形」「いちばんおもしろい」といった各部門について、読者が当てはまる人に投票するもので、中でも目玉なのが「恋人にしたいJr.」だ。順位にはJr.の人気が反映され、第1回は森田剛&三宅健(V6)が受賞している。以降は滝沢秀明、相葉雅紀(嵐)、山下智久、亀梨和也(KAT‐TUN)、山田涼介(Hey!Say!JUMP)、橋本良亮(A.B.C-Z)、中島健人(Sexy Zone)らがJr.時代に首位についており、“CDデビューへの登竜門”的な位置づけでもある。そのため、ファンはイチオシのタレントに力を注ぐなど、これまで激戦を繰り広げてきた。 「2014年から18年は岩橋玄樹(King&Prince)が前人未到の5連覇を果たし、18年5月にCDデビューしました。キンプリメンバーにとって最後の年となった第24回は、首位の岩橋に続いて永瀬廉、平野紫耀、岸優太が4位までにランクイン。残る神宮寺勇太は10位、高橋海人が12位で20位以内に6人全員が入り、堂々のデビューとなったわけです。今年2月発表の第25回は、関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の西畑大吾がトップで、同1月にSnow Manへの加入が明らかになった向井康二は2位に。10位以内に名を連ねたのは美 少年(浮所飛貴・那須雄登・佐藤龍我)、HiHi Jets(高橋優斗・井上瑞稀)、SixTONES(松村北斗)、7 MEN 侍(中村嶺亜)でした」(ジャニーズに詳しい記者) そして、今年8月8日の『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』にて、SixTONESとSnow Manが2020年の同時デビューを報告。例年、「Jr.大賞」の投票は12月初旬が締め切りとなっているだけに、デビュー前ラストの機会になると、2組のファンは覚悟をして臨むつもりだったようだ。ところが、次の第26回に関して、「Myojo」の公式Twitterが10月11日に「12月号から投票が始まる第26回・Jr.大賞ですが、2020年のデビューが決まったSixTONESとSnow Manは対象にはいたしません」とのお知らせを投稿。それに代わり、ランクインを目指す68名が選挙演説で投票をアピールする「Jr.大賞への道」企画の中で、両グループのメンバーが「Jr.大賞」の思い出を語っているほか、順位の予想をしているという。 突然の発表を受け、SixTONES&Snow Manファンからは「最後のJr.大賞は頑張ろうと思ったのに、対象外か……」「最後に康二を1位にしてあげたかった」と、落胆の声が続出。また、今年7位だったSixTONES・松村は13年の第19回で栄えある1位に輝いているため、「1位に返り咲いた上で卒業してほしかった」と、悔やむファンも。ほかのJr.ファンも「Travis Japanが上位になるチャンス! トラジャファンはできるだけ投票しよう!」「なにわ男子がいるから上位はそこまで変動しなそうだけど、どれくらい番狂わせが起きるかな?」などと、反応していた。 「今年のSixTONES&Snow Manメンバーのランキング結果を振り返ると、投票期間はまだ関西Jr.にいたSnow Man・向井の2位が最高位で、次はSixTONES・松村(7位)。15位にSixTONES・京本大我が入り、17位がSnow Man・渡辺翔太でした。Snow Manのオリジナルメンバー6人のうち、渡辺のみしか20位以内に食い込んでいなかったんです。Jr.最後のタイミングで多くの支持を集めたキンプリに比べて、2組は有終の美を飾ることができずにサラリと卒業してしまう形となりました」(同) それだけに、ネット上の一部ファンの間では「キンプリは綺麗に上位入りしたのに、デビュー決まってる人たちが1位獲れなかったら恥ずかしいもんね」「Jr.大賞にエントリーされないのは、なにわ男子、HiHi Jets、美 少年にボロ負けするのがわかっちゃうから?」「そもそも去年の上位者は2位の向井と7位の北斗だけ。2グループの15人中、11人が20位圏外のままデビューするって思うと……」「上位に食い込めてないままデビューすると恥晒しになるから、スノスト抜いたのかな」と、やや意地悪なコメントも出ていた。 投票は12月号に続いて、11月発売の「Myojo」1月号でも受け付けている。SixTONES&Snow Manが抜けた後、果たしてどんな顔ぶれが上位に並ぶのだろうか。 最終更新:2019/10/13 09:27 楽天 Myojo (ミョウジョウ) 2019年 12月号 SixTONES 表紙版 [雑誌] 嶺亜の順位がどうなるのか期待! 関連記事 ジャニーズ「Jr.大賞」、猛プッシュでも3位の平野紫耀と露出ナシで9位・中村嶺亜に思うことSixTONES、“パンツ露出”にジャニーズファン紛糾! 「下品で不快」アンチ増加の行方は?SixTONESとSnow Man、相次ぐ“失言”に「ジャニーズひどい」「アーティストを冒涜」と批判集まる嵐・二宮和也、SixTONES&Snow Manの“デビュー日”は「決まってない?」「へ~」と怪訝な反応SixTONES、『夜会』での“櫻井翔イジり”に「嫌な気分」「もう関わらないで」と嵐ファン怒り 次の記事 一般人の盗撮に苦言を呈して賛否両論 >