サイゾーウーマン芸能アーティストAAA・日高、CD売り上げ「80%減」 芸能 本格的に痛々しいグループに…… AAA・日高光啓、ベッド動画の“炎上商法”でCD売り上げ80%減! 関係者は呆れ顔 2019/09/12 11:57 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) 芸能ウラ情報アーティスト AAA公式サイトより AAA・日高光啓がソロ名義の「SKY-HI」で、ラッパー・SALUとのコラボレーションアルバム第2弾『Say Hello to My Minions 2』を9月4日に発売し、オリコンウィークリーチャートで初登場23位を記録した。プロモーションのために行った“炎上商法”が、あらぬ方向へと“延焼”した日高だったが、この結果に、レコード会社関係者は「ただイメージを悪くしただけだった」と呆れているという。 8月13日、日高は自身のインスタグラムのストーリー機能に、“ベッド動画”を投稿し、すぐに削除。同15日に自身のTwitterで、同アルバムの収録曲「Goodbye To The System」MV本編のスピンオフで、プロモーションの一環であると説明したものの、思わぬ方向に波紋を広げていくことになる。 「この宣伝方法は一部ファンの間で物議を醸しましたが、それよりも注目を集めたのは、地下アイドルグループ『ヲルタナティブ』の元メンバー・月乃のあとみられるTwitterのアカウントが、日高の動画投稿に反応したかのようなタイミングで、彼との肉体関係を匂わせる“暴露”ツイートをしたことです。そのアカウントは、日高と思われる相手に送ったLINEのスクリーンショットを公開し、『わたしなんてただのセフレに過ぎなかった』などと投稿。その後、日高の“ベッド動画”がプロモーションだと気付いたのか、『身体の関係は一切ありません』などと発言を撤回し、アカウントを削除したものの、一部ファンからは、月乃が未成年のため『事実であれば未成年淫行になるのでは?』と指摘する声が相次ぎました」(前出・レコード関係者) 16日には、日高が自身のブログであらためて“炎上商法”について説明し、「そこに紐付いて出回った物で、事実関係が無い炎上もあったのですが、事実では無いです」と、暗に月乃との関係を否定した。 「“プロモーション”に力を注いだものの、同アルバムは初週の推定売り上げ枚数が2,184枚で、初週に1万72枚を売り上げた前作のオリジナルアルバム『JAPRISON』よりも、約“80%減”での発進になりました。今回の騒動でファン離れが進んでしまったのかもしれませんね。この落ち込みようには、関係者も頭を抱えているようです」(同) AAAは今年4月、リーダーの浦田直也が暴行事件を起こして謹慎中となっているほか、8月には西島隆弘が声帯ポリープの切除手術を受けていたことを明かし、現在は療養しているという。 「残りのメンバーは、本格的にグループ活動を再開できるようになるまで、個々の仕事に専念すべき時でしょう。日高も新アルバムの発売初日から、SALUとともにライブハウスツアー『Say Goodbye to the System -Supported by G‐SHOCK-』をスタート。しかし、今月29日から予定していたアジアツアーに関しては、『入国手続きや公演を行う際の必要書類等に不備』があったとして、中止が発表されました。その上、肝心のアルバムも売れていないとなると、日高の胸中も穏やかではないはずです」(スポーツ紙記者) 一部ファンや業界関係者を困惑させた日高の炎上商法。現状を見るに、ただネガティブな印象を植え付けただけのようだ。これ以上AAAに悪影響を及ぼさないよう、各メンバーは気を引き締めてソロ活動を行っていくべきなのかもしれない。 最終更新:2019/09/12 12:03 楽天 Say Hello to My Minions 2 (CD+スマプラ) 「SNSを利用してやったぜ!」と強気な発言をしていたけど、このありさま! 関連記事 AAA・日高光啓、未成年アイドルと「淫行疑惑」否定も……「信じられない」ファンも困惑浜崎低迷、安室引退のエイベックスに大打撃――AAA・浦田直也の事件に幹部陣は……?浜崎あゆみ、AAA・浦田直也の逮捕に“無言”対応で「仲いいのに」「ひどい」と批判の声噴出AAA・浦田直也、“泥酔”暴行容疑で逮捕……ファンの間で「やらかしそう」と言われていたワケ重本ことり、引退文にAAAファン「煽るな」と激怒! 日高光啓の“意味深”投稿も波紋 次の記事 【漫画】ランチで感じる格差社会 >