サイゾーウーマン芸能女性タレント波瑠、いくえみ作品で再び主演も…… 芸能 既視感があるのはなぜ…… 波瑠、いくえみ原作『G線上のあなたと私』主演も『あなそれ』人気にはかなわなそうなワケ 2019/07/22 17:15 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) テレビ芸能ウラ情報女性タレント この投稿をInstagramで見る G線上のあなたと私 小暮也映子を演じさせていただきます。 がんばるどー。 写真エアーですみません。 バイオリンさまさま。 #G線上のあなたと私 波瑠さん(@06_haru_17)がシェアした投稿 – 2019年 7月月20日午後6時20分PDT 女優の波瑠が、10月からスタートする連続ドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系)で主演を務めることがわかった。しかし、ネット上では「同じような役、前もやってたよね」「原作のキャラに寄せる気がまったくない」などと不満の声が噴出している。 このドラマは、いくえみ綾氏による同名漫画が原作。波瑠は、寿退社する予定だったが直前で婚約破棄され、仕事も結婚も失ってしまう主人公・小暮也映子を演じる。 「ドラマは、偶然聞いた『G線上のアリア』をキッカケに“大人のバイオリン教室”に通うことになった主人公が、そこで出会った人たちと恋や友情を育んでいくというストーリーのようです。その教室に通う、年下のイケメン大学生を中川大志、姑問題で悩んでいる平凡な主婦を松下由樹が演じるようですが、ネット上ではキャスティングに対し『松下さんだけは合ってるけど、ほかがダメ』『原作と全然イメージ違う!』『漫画だと主人公はロングヘアなのに。波瑠は全然原作に寄せる気ゼロじゃん!』などと不満の声が上がっています」(芸能ライター) また、“寿退社間近に婚約を破棄されたアラサー女子”という主人公を波瑠が演じることにも「同じ役やってたじゃん」との指摘も多い。 「実は、波瑠が主演した18年放送の『サバイバル・ウエディング』(日本テレビ系)でも、彼女は、“寿退社直後にフィアンセの浮気が発覚し、婚約破棄されるアラサー女子”を演じています。初回平均視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同じ)を記録するも、全話平均視聴率は8.8%と振るわず。そのため『なんか見たことありそうなドラマになりそう』『目新しさがないっていうか……』などと、懸念する声も見受けられます」(同) 一方で、同作は波瑠主演で17年に放送されたいくえみ氏原作のドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)を担当した金子文紀氏が演出を務めるなど、『あなそれ』の製作陣が集結していることでも話題を集めている。 「『あなそれ』は不倫ドラマで、波瑠演じる妻のクズっぷりや、東出昌大演じる夫の狂気的な束縛癖が話題に。SNSなどでも注目を集め、最終回視聴率は14.8%を記録する話題作となりました。ただ、『G線上のあなたと私』の物語や登場人物には、『あなそれ』ほどのインパクトはないですし、また一部のいくえみファンからは『ドラマ化には不向きな地味な作品』などの声も聞こえてきているだけに、不安要素が残ります」(同) 『あなそれ』のように話題を集めることができれば、一発逆転もありえるが、果たしてどうなるのだろうか……。 最終更新:2019/07/22 17:15 楽天 あなたのことはそれほど DVD-BOX まだ見ていないのに、松下由樹の好演が目に浮かぶ 関連記事 波瑠、映画『オズランド』初登場9位の大コケ! 「観客全然いない」「ガラガラ」と報告も矢田亜希子、木下優樹菜、波瑠……“苦手なタイプ”告白で波紋を呼んだ女タレント4名は?「ご時世によく言えるな」波瑠『サバイバル・ウェディング』のセクハラ発言に反感の声も波瑠、土屋太鳳らブレーク女優のウラで……消えた“朝ドラヒロイン”たちはいま波瑠、坂口健太郎とは“略奪愛”だった!? 「口封じのためスタッフ解雇」の傍若無人ぶり 次の記事 キンキ「ゾクッときた」感激のワケ >