好き嫌いはそれぞれ

矢田亜希子、木下優樹菜、波瑠……“苦手なタイプ”告白で波紋を呼んだ女タレント4名は?

2018/09/03 11:45
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大食いにはツラい

 

 8月27日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演した矢田亜希子が、「小食な女性」が苦手だと話し、ネットユーザーから批判を浴びてしまった。

「“実は大食い”として知られる矢田は、飲食店でもコースがあるならそれを選びたいそうで、少食な女性が『おなかに入らないから』と少なめに注文すると、『もっと食べれるでしょ、と思ってしまう』と明かしました」(芸能ライター)

 これに対し、ネット上には「少食だったり、胃腸が弱かったりすると、コース料理は不安になるものだよ」「もっと食べられるかどうかなんて、人それぞれ。なんで自分基準でしか考えられないの?」「“少食=ぶりっこ”みたいな偏見やめろ」といった批判が相次いだ。

「芸能人がバラエティなどで“苦手なタイプ”や“嫌いなタイプ”を語ると、さまざまな反響があります。2016年11月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、木下優樹菜が『調子こきな女』が嫌いだと主張。これは“八方美人が苦手”という話で、ここまでは共感できる視聴者も少なくなかったでしょう」(同)


 しかし木下は、そういった女子を不登校に追い込んだ過去があると暴露。それも笑いながらトークを展開したため、ネットユーザーは「え? それってイジメなんじゃ……」「イジメ自慢とか最悪」「木下は自分が悪いことしたなんて、これっぽっちも思ってなさそう。まさにイジメ加害者って感じ」などとドン引きしていた。

「木下は当時、すでに2児の母親でもあったので『やったことも最低だけど、それを親になった今でも悪びれずしゃべれる神経がわからん』『自分の子どもが同じ目にあってもいいのかな?』といった指摘も散見されました」(同)

 現在放送中の連続ドラマ『サバイバル・ウェディング』(同)で共演する波瑠&高橋メアリージュンも、その番宣を兼ねて7月に出演した『しゃべくり007』(同)で“NGな男”を告白した。

「2人ともいくつか挙げていましたが、高橋が“アヒル口の自撮りをSNSにアップ”する『アヒル口男』が『すごい苦手』と訴えると、ネット上にも共感の声が寄せられました。これにはHey!Say!JUMP・伊野尾慧やGACKTなど、アヒル口をしがちな男性芸能人を連想した人もいたようです」(同)

 また、高橋がムーミンのキャラクター・スナフキンのような格好をした「雰囲気マン」が苦手だと言えば、波瑠も「スナフキンみたいな人って、たしかにいます」と同調。高橋が「役者さんとかに多い」と述べていたこともあり、ネットユーザーの間では菅田将暉や綾野剛、オダギリジョーの名前が挙がりつつ「誰のことを言ってるんだ?」と、臆測を呼んだのだった。


最終更新:2018/09/03 11:45
セロリ
育ってきた環境がちがうから~