「広く浅く」を貫く女

矢口真里、井手上獏とのツーショット公開も「便乗商法?」「話題になりたくて必死」と指摘

2019/05/09 15:22
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
 
 
 
 
 
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矢口真里 Mari Yaguchiさん(@mariyaguchi_official)がシェアした投稿

 元モーニング娘。の矢口真里が、5月8日に自身のインスタグラムを更新し、“かわいすぎるジュノンボーイ”こと井手上獏とのツーショットを公開。2人の交流を喜ぶファンも多いが、ネット上では「矢口はまた“便乗”狙いか」と指摘されている。

「井手上は、昨年行われた『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でDDセルフプロデュース賞を受賞。中性的な見た目から、“ジェンダーレス男子”として、今メディアで注目を集めています。そんな中、矢口が今月5日にインスタグラムで『お友達とBBQ』をしたと報告し、集合写真を掲載。そこに井手上が映っているのを見つけたネットユーザーの間で、『矢口と獏ちゃんって仲いいの!?』と驚かれていました」(芸能ライター)

 これを受け、矢口は8日に「この間BBQの時の集合写真に小さく写ってるだけで気づいた人続出」「はんぱじゃない存在感」といったコメントを添え、改めて井手上とのツーショットをアップ。これまで面識はなかったようだが、矢口は「実物は透明感あって大人っぽくて顔も声も可愛すぎ」「めちゃくちゃ良い子でした」と、井手上の印象をつづっている。ファンからは「2人ともかわいい!」「やぐっちゃんも獏ちゃんも好きだからうれしい」などと反響があった一方、矢口の“便乗商法”を疑う声も。というのも、矢口はさまざまな話題や流行に乗っかってきた過去があるのだ。

「例えば、2012年3月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にて、人気漫画『ONE PIECE』(集英社)を愛読する芸能人が集結し、同作の知識をクイズで競う“第5回ワンピース王決定戦”に参戦するも、矢口はまともに回答できないまま終了。自身のブログで『めっちゃ勉強してきたのに、ヤマが外れ』と弁解していましたが、ネット上では『「ONE PIECE」好きって言えばテレビ出られると思ったんでしょ?』『何も知らないのにこの場に出てくる神経がすごい』などと批判が噴出。矢口は番組内で終始『そうだった!』『確かに!』などと発言しており、これをネットユーザーが“にわか芸”と名付ける始末でした」(同)

 つい最近も、実写映画化が話題の漫画『キングダム』(同)に言及していた矢口だが……。


「4月22日付のインスタグラムでは、『昨日キングダム観に行ってきました』『漫画を読んでない人にも、めちゃくちゃオススメの映画です!!』としつつ、『漫画は、最近の単行本は持ってるんだけど、最初の方はレンタルで読んでたから、、、1巻からもう一回読み直したくて買いに行きました』と、自分の“ハマリ具合”もしっかりアピール。これに対しても『流行に飛びついてる感じがウザいんだよね』『こいつには“便乗芸”しかないのか』と、ネットユーザーから冷たい視線が注がれることに」(同)

 そんな矢口が“今話題の”井手上とのツーショットを公開したとあって、「獏ちゃんの人気にも便乗したいの?」「話題になりたくて必死すぎるだろ……」「なんでもかんでも乗っかるなよ。恥ずかしい」という呆れた声が。矢口としては純粋に交流を報告したつもりでも、疑ってしまうネットユーザーは少なくないようだ。

最終更新:2019/05/09 15:40
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