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ジャニーズWEST・重岡大毅、『エージェントWEST!』での言動が「怖すぎ」「サイコ」とファン

2019/03/11 18:20
アズマミサト
「ティー!」と叫ぶ重岡大毅さん(右から2人目)

 ジャニーズWESTのメンバーが「人に役立つミッション」に体当たりで挑む『エージェントWEST!』(朝日放送)。3月9日深夜の放送では、桐山照史の持ち込み企画「世界のわらべあそびを楽しもう!」が放送された。

 桐山は通常、子どもの疑問を体当たりで解決するコーナーを担当しているが、今回は世界の“わらべあそび”にメンバーと一緒に挑戦。まず最初は、インドの「ムルゲ・キラライ」というわらべあそびで、そのルールは、土俵に向かい合った2人がそれぞれ自分の足首を持って片足で立ち、肩を押しあいながら相手を土俵から押し出すというもの。押し出されてしまった場合は負けで、土俵の中で倒れても、10秒以内に立ち上がればセーフというルールだ。

 これに挑戦したのは、運動音痴の中間淳太と運動神経抜群の重岡大毅。運動関係では、いつも重岡に馬鹿にされがちな中間が「コテンパンにしてやりたい!」と意気込む一方、重岡は不敵な笑みを浮かべて自信満々の様子。いざ対決がスタートすると、意外にも大接戦を繰り広げていたが、勝負は重岡の勝利。この結果に「クッソ~!」と中間は悔しがっていたが、どうやら運動神経や体格の差はあまり関係なく楽しめる遊びのようだ。

 その後、タイの鬼ごっこ「ティー」にメンバー全員で挑戦。攻撃チームの「鬼」が相手チームのメンバーを捕まえに行くゲームで、相手陣地にいる間はずっと「ティー」と絶叫しなければならず、息継ぎは禁止。自分の陣地に戻れば息継ぎをしてもOKだが、陣地に戻るとき、相手に捕まってしまったら攻守交替。こうしてメンバーが生き残ったチームが勝利となる。

 早速チーム分けをしようとすると、小瀧望が「じゃあ、1対5でいく?」と中間一人VS他メンバーで対決しようとする。これにはすかさず「死んでまうわワシ! “死因ティー”で死んでまうわ!」と中間がツッコみ、メンバーは大爆笑。結局、桐山が審判を務め、重岡・小瀧・濱田崇裕と、中間・藤井流星・神山智洋の3対3に分かれて対決することとなった。


 そして、ここでも重岡は執拗に中間を狙い、速攻でアウトにしてしまう。さらに、重岡はチームメイトの濱田を盾にして生き残り、最後は藤井と一騎打ちに。重岡が鬼になると、目を見開き早歩きで猛然と襲い掛かり、藤井を仕留め、重岡の「ティー!」絶叫でコーナーが締めくくられた。

 今回、大盛り上がりだった「わらびあそび企画」にファンは、「わらべあそび回、あまりにおもしろすぎてずっと笑ってる……! またやってほしい!」「『ティー』の重岡くん怖すぎる(笑)。サイコな雰囲気あったけど、そこもかわいい!」「今回はいつも以上に笑って、おなかちぎれるかと思った~!」と、全力で遊ぶメンバーの姿に大満足しただった。
(アズマミサト)

最終更新:2019/03/28 17:22