サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)元ジャニーズ近藤真彦ジャニーズ重鎮、握手会について問題発言 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] ジャニーズ、握手会は「嫌で嫌でしょうがない」と重鎮失言! 咄嗟の弁明も動揺あらわ 2019/02/28 08:00 サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman) ジャニーズ近藤真彦 売ろうとしてるスタッフの気持ちも考えて、マジで AKB48グループをはじめとする多くのアイドルグループが行う、CDリリース時の握手会イベント。一方でジャニーズアーティストは、商品に応募券を封入し、当選したファンをイベントに招待する例はあるものの、購入者が直接タレントと触れ合える機会は滅多にないパターンだ。ジャニーズの重鎮・近藤真彦も、こうした数少ないファンサービスを行った一人であり、ラジオ番組『近藤真彦くるくるマッチ箱!』(文化放送、2月26日放送)では、握手・サイン会に対する本音を打ち明けた。 この日は、近藤の楽曲にまつわる思い出を取り上げる「マッチリクエスト」コーナーにて、2010年に行われた『近藤真彦 30周年記念 あの街この街マッチとデート 想い出ツアー』に参加したファンからのお便りを紹介。リスナーは全国ツアー初日となる岐阜公演を見に行き、「CD購入者にはあとから特典がある」とのお知らせを目にするも、「ポストカードか何かだろう」と考え、当時の新曲「ざんばら」(10年2月発売)を買わなかったとか。 ところがその後、CD購入特典は「握手と、CDにサインするというシークレットサプライズ」だと判明。「都会じゃない田舎の小さなホールで何百人にサインすることに決めたマッチのファン思いと、そのチャンスを逃したことを思い出しつつ……」などと、悔しさの残るエピソードを綴っていた。 これを受け、近藤は「覚えてる、これ。あった、あった」と回顧し、「嫌で嫌でしょうがなかったんだ、俺。ホントにそう。嫌でしょうがなくて。でも、まぁやったんだよ」と、笑いながら告白。さらには、「要するに、これを全国で(コンサートが)終わった後、握手をして。まぁ、久し振りのコンサートだし、全国ツアーだったから『やろう』って話になったけど、『それは無理だ』っつったの」「でも、ここの岐阜はもうスタートしちゃったから。終わってから『どうしてもやってくれ』って言われて。もう、本当嫌だったの、俺。疲れちゃってて。でもまぁ、やらせていただきましたよ」と、悪びれる様子もなくぶっちゃけた。 次のページ 「ファンって素晴らしい」「ファンファースト」と反省も…… 12次のページ 関連記事 ジャニーズ事務所の大御所タレント、後輩巻き込み「深酒」「上裸で帰宅」の危険な酒席事情ジャニーズ事務所の重鎮、「もういいよ、キムタク。十分だよ」と木村拓哉に進退を追及関ジャニ∞・村上、ジャニーズの重鎮に「潰された鼻くそみたいな扱い」受けた屈辱語る売り上げ5,003枚! ジャニーズ・近藤真彦、新曲PRも大コケで“重鎮”危うし木村拓哉、「演技がわざとらしい」「計算高い」と大御所が『マスカレード・ホテル』バッサリ