サイゾーウーマン芸能女性タレント消えた“ゴリ押し”失敗芸能人3人 芸能 もうちょっとうまくやろうぜ 「まだいたんだ」「いつの間にか消えてた」世間から忘れられた“ゴリ押し”失敗芸能人3人 2019/02/25 11:45 立花はるか 芸能ウラ情報女性タレント View this post on Instagram 前にピアス開けたんだけど体質が合わないみたいで塞がっちゃったから、このイヤリングは嬉しい? 可愛いー 西内まりや Mariya Nishiuchiさん(@mariya_nishiuchi_official)がシェアした投稿 – 2019年 2月月9日午後10時25分PST 知名度や注目度が高くないにもかかわらず、メディア露出が激しい芸能人は、「ゴリ押し」と揶揄されることがしばしばある。よって、世間からの好感度が上がらない場合、いつの間にか表舞台から消えていることも……。女優の西内まりやも、その一人だ。 「西内は2017年1月期の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)や、映画『CUTIE HONEY -TEARS-』(16)で主演を務めたほか、歌手やモデルとして華々しく活動していました。しかし、イマイチ人気が伴わず、“ゴリ押し”とネット上で話題に。17年11月には、西内が所属していたライジングプロダクションの社長にケガを負わせたと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、18年3月31日付で事務所を退所しています。その後は、実質上の引退状態になっていますが、SNSは積極的に更新。ファンの間では話題になる一方、ネット上では『この人まだいたんだ』『すっかり“インスタ芸人”』といった声が散見されます。また、現在はモード系のファッションを身にまとい、赤髪ボブという奇抜なヘアスタイルのため、『このキャラはローラと水原希子でおなかいっぱい』『迷走すごい……自分がない感じ』という厳しい指摘も寄せられています」(芸能ライター) また、一時話題になった後藤久美子の娘・エレナアレジ後藤も、“ゴリ押し”の失敗例として名前が挙がる。 「母親は後藤久美子、父親は元F1レーサーのジャン・アレジというサラブレッドであるエレナ。17年10月に母親と同じオスカープロモーションに所属し、同年11月から本格的に活動をスタートさせました。当初は母親とともにバラエティ番組に出演するなど、そこそこメディア露出がありましたが、『親がすごいだけで娘に才能はない』『さすがゴリ押しが得意なオスカー』という声が続出。最近では、たまに芸能イベントに登場する程度の活動となり、ネット上では『もうブレークはない』『押すだけムダ』といった、諦めを推奨する声も聞こえます」(同) また、10代の頃から女優として活動し、『メイド刑事』(09、テレビ朝日系)、『IS~男でも女でもない性~』(11、テレビ東京系)など数々のドラマで主演を務めた福田沙紀も、現在では「消えた女優」と言われている。 「福田は数々のドラマ主演のほか、08年に上演された舞台『フラガール』でも主演、映画やバラエティ、大河ドラマと怒涛の活躍を見せていましたが、近年ではゴールデン帯のドラマではおろか、深夜帯ですら、ほとんど姿を見なくなりました。現在はBSや地方局の番組に出演しているようですが、ネット上では『昔はゴリ押しされてたのに、最近まったく見かけない』『いつの間にか消えてた』と、すでに“過去の人”扱いに。自身のSNSはプライベートの様子ばかりで、仕事をしている気配は感じられません」(同) 本人よりも事務所の売り方に問題がありそうだが、“ゴリ押し”されたタレントに良いイメージはつきにくいもの。それだけに、表舞台から早々に消えてしまうのは無理もないのかもしれない――。 (立花はるか) 最終更新:2019/02/28 19:16 関連記事 「まだ目立ちたいの?」「未練がましい」SNSが批判を呼んだ“引退した”女性芸能人たち「かまってちゃん?」「匂わせがひどい」“意味深”投稿で注目を浴びた女性芸能人「意識高いね」「身の程知らず」ライバル発言が“意外と気が強い”と言われた女性芸能人井口綾子、浜崎あゆみ、加藤綾菜……“自演疑惑”が浮上した女性芸能人3名「まるでカズレーザー」「センスが止まってる」服装センスを疑問視された女性芸能人たち 次の記事 嵐・二宮、意味不明発言を連発 >