サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジャニーズツッコミ道場滝沢秀明の“ジャニーイズム 男性アイドル [ジャニーズツッコミ道場] Snow Manサプライズ増員で披露された、滝沢秀明の“ジャニーイズム”と“ジャニー忖度” 2019/01/18 15:49 ジャニーズジャニーズJr.ジャニーズツッコミ タッキーが手出しできない「宝箱」が明らかに 例えば、今回発表されたJr.たちの横浜アリーナ単独公演の出演者に、ジャニーさんがいま溺愛している「美 少年」や、信頼を寄せている「HiHi Jets」、高いパフォーマンス力に夢中の「5忍者」+「少年忍者」、楽器もアクロバットもできる器用な「7MEN侍」などは入っていない。つまり、昨夏の『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION』に出演したメンバーたちは、ジャニーさん個人の大切な宝箱にしまわれていて、タッキーには手出しできない「治外法権」にあるということだろう。 ちなみに、ラウールは、入所時から一気に背が伸び、大人っぽくなり、ダンスやアクロバットなどで高いパフォーマンスを披露していたものの、「少年忍者」から「5忍者」が作られる際に選抜落ちしてしまっていた。 「5忍者」は、ジャニーズ離れ、アイドル離れした、高い歌唱力の北川拓実を中心に、ダンスも歌もうまいメンバーで構成されている。それだけに、もしかしたら歌唱力がいまひとつだったのかな……などと勝手に想像していた。しかし、ジャニーさん選抜を外れた途端に、タッキー選抜に大抜てきされるとは。 あらためて「タッキーイズム」がいかに「ジャニーイズム」を継承しているかを痛感するとともに、「ファンファースト」ではなく「ジャニーさんファースト」なんじゃないかという不安も出てくる。 とはいえ、いままさに変わろうとしているジャニーズ事務所に、タッキーは間違いなく新しい息吹を吹き込んでくれるで存在ではある。これからプロデューサーとして見せてくれる新たな「滝沢革命」に、一抹の不安はありつつも、大いに期待したい。 (南山ヒロミ) 前のページ12 最終更新:2019/03/28 16:39 Amazon ジャニーズJr.カレンダー BLUE 2019.4-2020.3 ジャニーさんの宝箱の今後の明暗はいかに…… 関連記事 Hey!Say!JUMPは中堅でも平均年齢27歳未満、まだ「煮物」になるトシじゃない東京B少年から「Sexy美少年」へ、まったく意味がわからない改名が示す“ジャニーズ流”東京B少年の「Cosmic Melody」、あらゆる“負の感情”を浄化してしまう恐ろしい魅力カオスかつ耽美で理解不能、東山紀之による「ジャニーさん的世界観」の完成度King&Princeデビュー公演、胸が熱くなった中村嶺亜や金田耀生らジャニーズJr.の姿 次の記事 高畑充希が語るあのネタが話題に >