[ジャニーズ最新言行録]

Hey!Say!JUMP、公演後のシャワー事情……知念「熱湯も我慢派」高木は「浴びない派」と判明

2018/12/17 16:40
熱湯シャワー、YOSHIKIだったら激怒して帰ってるよ

 Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ番組『JUMP da ベイベー!』(bayFM)が12月14日深夜に放送された。

 この日最初に取り上げられたのは、HeySay!JUMPが11月まで行っていたアリーナツアー『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』に関する話題。アリーナツアーとしては先月11日、長野ビッグハットでの公演で千秋楽を迎えたが、その長野公演に参加したというリスナーから、「ビッグハットでのシャワー事情はどうでしたか?」と質問が届いた。

 有岡と言えば、コンサート会場でのシャワーの水圧にこだわりがあることで知られ、本番組でもたびたび会場のシャワーについて言及。2017年のツアー『I/Oth Anniversary Tour 2017』が千秋楽を迎えた際は、全8会場をランキング形式で発表し、話題を集めていた。

 そんな有岡だが、「長野のシャワーですね、水圧はすごかったですよ!」と水圧面では評価。一方、「長野のシャワー、私は入ってないな」と高木がシャワーを使っていないことを明かすと、有岡が「うわ! きったねー!」とまるで小学生のようにからかい、「ふざけんな!」と叱られる一幕も。高木は「ホテルで入ってんだよ!」と言い、逆に有岡へ「ホテルでどうするの?」とシャワー事情を質問。「俺もう入らないよ。お風呂」と有岡が言うと、今度は高木が「うわ! きったねー!」っとやり返したのだった。

 というわけで高木は“ホテル派”とのことだが、有岡いわく、長野・ビッグハットのシャワーは「水圧はすごかったんですけど、シャワーが3つしかなかったんですね」と、数が少なかったという。とはいえ、高木のようにシャワーを使わないメンバーもいるため、困ることはなかったそうだが、問題は「1つのシャワーを使うと残りのシャワーが熱湯になってしまう」ということ。高木が思わず「なにその問題!」とツッコむと、有岡は「だから、もういろんなところから『あっちい、あっちい!』って聞こえてきて。だから、実質使えるシャワーは1つなわけですよ」と明かしていた。


 また、有岡いわく「いろいろ検証した結果」、扉入って左側のシャワーだけ使えるとのこと。右側のシャワー2つは我慢できないほどの熱湯だが、知念侑李だけは「頑張って浴びてた。『あっちい、あっちい!』言いながら」と熱湯シャワーを浴びていたことを報告。大騒ぎしながら入っていたからか、次の日には熱湯問題は解決していたというが、「ブーブー言いながらも楽しく入ってた」と、シャワーの時間を楽しんでいたことを話していた。

 この話題にリスナーからは、「『きったねー』って言い合う2人、小学生すぎるでしょ(笑)」「またランキングで発表してほしい!」「ライブ前後にシャワーの調子をいろいろ検証するJUMP、修学旅行の男子中学生みたい!」といったさまざまな声が集まっていた。
(福田マリ)

最終更新:2018/12/17 16:40
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