サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率『鉄腕DASH』4週連続視聴率ダウン 芸能 達也の穴はデカかった 日テレ『鉄腕DASH』、『M-1』のウラで大暴落! 4週連続で視聴率“右肩下がり”のピンチ 2018/12/09 15:00 ジャニーズTOKIO日本テレビ 茂の涙で15%余裕 日本テレビの日曜夜の黄金番組に緊急事態が発生した。12月2日放送の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が17.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を記録したウラで、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)が12.1%と近年にはない下落を見せていたのだ。 「この日の『DASH!!』は、カレーライスをイチから作り上げる『俺たちのDASHカレー』と、『福島DASH村』時代から行っている米作りの2本立てでした。カレー企画は、いよいよスパイス作りをスタート。城島茂が自身と同年代に製造されたトラックを購入し、その荷台を畑として使うことに。米作りの方は、今年6月の田植えから収穫までの236日間を振り返る内容。8年ぶりに国分太一も稲刈りをしたり、松岡昌宏もドラマ撮影の合間に訪れ新米のおかずとして麻婆茄子を振る舞うなど、福島DASH村時代からお世話になった人々との交流も描かれました」(芸能ライター) まさに『DASH!!』らしい放送といえるが、『M-1』という年に一度のお祭りには、視聴者も目移りしてしまうのだろうか。だが、昨年の2017年12月3日に行われた『M-1グランプリ2017』の視聴率を見ると、『M-1』に数字を奪われたとも言えないようだ。 「昨年『M-1』の視聴率は15.4%と、今年より2.4ポイント低いものの立派な数字です。対して『DASH』は18.1%と『M-1』を寄せ付けない堂々たる鉄壁ぶりを誇っています。つまり、本来であれば裏にどんな強力なコンテンツが来ても安定した高視聴率をマークするのが『DASH』であったわけです。昨年、そして今年の数字で導き出される結論はただ1つ、明らかに『DASH』人気が下がり始めているということです」(業界関係者) しかもそれは、前々回、前回の『DASH』視聴率に如実に表れている。11月4日は14.9%、11日は 14.6%、18日は13.6%、そして『M-1』と同日放送は12.1%と右肩下がりなのだ。 「もちろん、今回の12.1%を擁護できる部分もある。昨年の『M-1』は午後7時(正確には午後6時57分)からのスタートでしたが、今年は午後6時34分と前倒しになりました。それにより、視聴者が『M-1』に流れたとも考えられますが……。こんな理由探しをすればするほど、むしろ『DASH』の弱体化が露呈してしまいそうです」(同) 数年前まで、『DASH』は何人にも打倒できない王者として、テレビ業界で認識されていたが、元TOKIO・山口達也の脱退は大きすぎる痛手となったようだ。『世界の果てまでイッテQ!』への世間の不信感も拭えない中、日曜の日テレは一体どうなってしまうのだろうか? (村上春虎) 最終更新:2018/12/10 13:30 Amazon クモ(初回限定盤)(DVD付) 次回は嵐が出るから余裕ですのよ 関連記事 嵐・二宮和也、「これからは横山裕の時代」と推察! 『鉄腕!DASH!!』出演めぐり愚痴ポロリTOKIO・長瀬智也、松岡昌宏に「やめてください。警察呼びますよ」と厳重注意したワケTOKIO・城島茂、長瀬智也と街中で遭遇も「怪しい人来た」「ツッパリおる」と双方警戒TOKIO・国分太一、「童顔で売ってるんだからやめて!」と絶叫した長瀬智也の一言TOKIO・長瀬智也、彼女からの「名字呼びにグッとくる」ワケに納得の声 次の記事 早くも批判まみれのドラマ2作品 >