懐かしのあの人から、これから期待されていた人まで

「ハートマン軍曹」や『ウォーキング・デッド』のハーシェル、ブッシュ夫妻も……2018年に亡くなったセレブ

2018/12/29 17:00

 もう2018年も残りわずか。今年も大物セレブから、有名デザイナー、誰からも愛された役者や若きラッパーら、ショービス界を盛り上げてきた人々が亡くなり、世界中で惜しむ声が上がった。今回は18年(11月末まで)に亡くなった海外セレブ・有名人の功績を振り返ってみたい。

■サイモン・シェルトン

1966年1月13日~2018年1月17日(52歳没)

 英BBC局が世界に誇る幼児番組『テレタビーズ』。4人のメインキャラクターの中で、一番背が高い紫色の男の子ティンキーウィンキーの“中の人”を演じたサイモン。もともとバレエ・ダンサーで振付師だった。1999年、ティンキーウィンキーがいつもバッグを持っていることから「ゲイ」だと騒がれ、「幼児向け番組にゲイのキャラクターを登場させるべきではない」と批判の声が上がった時、「テレタビーズは3歳児という設定なのに。そんな心配するのはバカげてる」と一蹴した。アルコール依存症を抱えていた彼は、泥酔し、凍死したと報じられている。

■マーク・サリング

1982年8月17日~2018年1月30日(35歳没)

 人気ドラマ『glee/グリー』のパック役で一躍人気者になったマーク。しかし、児童ポルノ所持容疑で逮捕・有罪になったことを悲観し、首吊り自殺した。同作で共演したマシュー・モリソンは、2013年に薬物の過剰摂取で急死したコリー・モンティスとマーク、自分の3ショットをインスタグラムに投稿し、深い悲しみを表現した。

■ジョン・マホーニー

1940年6月20日~2018年2月4日(77歳没)

 イングランドからアメリカに移住し、英語教師を経て40歳で役者へ転身した遅咲き俳優として知られるジョン。トニー賞を受賞するなど舞台俳優として高く評価された彼は、人気コメディ『そりゃないぜ!?フレイジャー』(1993~2004)でお茶の間の顔になり、大勢の人に愛された。晩年は脳腫瘍、肺がんなど闘病生活を送り、ホスピスケアを受けていた。

■レグ・E ・キャシー

1958年8月18日~2018年2月9日(59歳没)

 人気ドラマ『THE WIRE/ザ・ワイヤー』『OZ/オズ』『ハウス・オブ・カード 野望の階段』などに出演していた名脇役。プロデューサーたちは彼のことを「役者だけでなく、人間としても非常に素晴らしい男だった」と追悼した。肺がん闘病中で、最期は家族や友人に見守られ、ニューヨークの自宅で息を引き取ったと報じられた。

■エマ・チャンバース

1964年3月11日~2018年2月21日(53歳没)

 映画『ノッティングヒルの恋人』で、ヒュー・グラントが演じた主人公の風変わりな妹役を演じ、世界的な知名度のエマ。イギリスでは、人気ドラマ『The Vicar of Dibley』のアリス役でも愛されていた。死因は心臓発作だと伝えられている。

※この記事には、自殺に関する記述が多く含まれています。もし自殺が頭をよぎったら、またはあなたの周りに自殺を考えている人がいたら、下記のリンクに全国の相談窓口がまとまっていますので、利用してください。

自殺総合対策推進センター

最終更新:2018/12/29 17:00
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